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Channel: ブロガー向け – prasm
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ブログの文末に「あなたはどう思いましたか?」を自動的につけるのはどう思いますか?

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はやってるの?

コールトゥアクションってかっこいいね!@shintarowfreshです。

なんのこっちゃという方はこちらの記事をどうぞ

ぼくも月間10万PVを達成したらスーパーどや顔でこういう記事を書きたいと心から思っているのですが、そういう瞬間は嘘でもつかない限り来なさそうだな、マジで。
という位10万PVってすごいと思います。

純粋にどうやってPVを伸ばしたモノかと思っているのですが、んなもん、面白い記事を書き続けるしかないだろ、と言われて終わりですね。
というか、タイミングとかそういうのが結構重要だよね。むしろ、そっちの戦略性とかの方がずっとずっと重要だと思われます。僕としては。

まあ、いいよ、その辺は置いといて。

シェアしたくなる瞬間てどういうとき?

って考えます。時々ですけど。そういうことばっかり考えて記事書くのは疲れるし楽しくないとは思いますけど。
どうせ書いたらたくさんの人に見てもらいたいし、RTされたいわ!ってまあ、ブロガーなら当たり前かなとも思います。

もちろん

  1. 面白かったとき
  2. 共感したとき
  3. 役に立ったとき
  4. 媚びを売りたいとき
  5. なんか仲いいしな

まあ、4番5番はさておきだけど、だいたいそんな感じじゃね?

で、おそらく役に立つとか、共感あたりが、まあ、僕としては出来る限界だと思うんだよね。なかなか面白い記事は書けないよね。
役に立つも難しいな。

で、手っ取り早く共感をもとめて

というよりも、一言付きRTをもとめてってところが大きいかなとは思うけど。

「あなたはどう思いますか?」もしくは思いましたか?

を文末につけるんだろうね。
うん、聞いてもらった方が、確かに意見は言いやすい。ずいぶんと言いやすかろう。

と、一般論では思うけど、さ、その方法論に僕はまったく共感できませんわ。
記事に共感できたとしても、その方法論で、うわぁと思っちゃう。

のでせめて

手打ちしてもらえませんか?もしくはコピペしてもらえませんか?

じゃないと、それ、止めた方がいんじゃね?って思っちゃう←結果、これが感想になっちゃう。記事のね。

思うにRTって結構心理的ハードル高いよね

と、思うんですよね。

だって、つまらないことRTしてる人をTLで見るとあらあらって思いませんか?
僕は思います。いや、別にあなたに面白いことだけRTしろよと言いたい訳ではありません。むしろ、自分に対してハードルを上げてる感じです。

そりゃ一文足すだけでRT率が1%でも2%でも揚がるならやるべきだって思ってるんでしょうけど。どうだろう。
僕としては「この記事を読み終わるまでに」的なのがサイトの滞在時間を延ばすって言うのも微妙だと思ってます。

なぜなら「この記事を読み終わるのに17分21秒かかります」って出た瞬間に×ボタン押しますけどね。滞在時間マジで伸びますか?

だれも判断はしてくれない

うん、まあ、これだね。僕はいつだってこう思ってます。

アノ有名な人が採用してるから!

っていうのは何一つ理由にはなりはしないよね。だって、その人はもうすでに有名なんだもの。

もちろん秀でたタレント故に有名なんだろうけどね。

お金でも払わない限りその有名な人は、あなたの決断を何一つ保証してくれないよ。

あなたの本を読んで、決断した結果会社がつぶれました、どうしてくれるんだ!って言っても意味ないことはおわかりでしょう?

あのブログやあのブログがアクセスを集めるのは、まねすべきところはまねして、まねすべきではないところはまねしないからだよね。

じゃあ、お前のブログはどうなんだ?アクセスは、まあ、集まってないね。

コールトゥアクションは絞るべき

さて、やっと冒頭の話につながるけどね。

文末で呼びかけるべきは何か、これはもう絞った方がいい。絶対。

僕の場合、各種SNSでシェアね。そしてRSS登録。ボタンの比重とリンクして、RSS登録が一番のお願いかなぁ。
快適に記事を読んでもらいたいですよ、ほんと。

SNSでのシェアを狙うなら、どのメディアで反響が欲しいかを絞った方が圧倒的に推してもらえる。さらに言うとオリジナルボタンならなおさらイイと思う。
多分ピンタレストとかGlowボタンてつけてても押してもらえなくないですか?Evernoteボタンとかも、僕は押したことないです。ブラウザのadd-onとか使います。

反響をもらうのは楽しいからね。それが否定的なほどエキサイティングであるということも実に踏まえて欲しいよね。
お前馬鹿じゃない?みたいなけんか腰は勘弁だけど、いやいやいやいや的な、そういうのは全然ウェルカムだよ。耳が痛かったら無視するよ!

FBページのファンになってもらうことにはほとんど重きを置いてないです。あ、なってくれると嬉しいですよ、もちろん。
イイネ!とかを押してご自身のTLでゆっくりと記事を読んで欲しいです。

最後に左目だけ二重の僕としては

まあね、記事の感想はいつだって誰だって聞きたいけどさ、それもうまいこと引き出すために手を変え品を変えアレするのがたのしいンじゃんね。うーん。

感想とか、ある?

@shintarowfreshでした。


効果絶大!ブログの更新通知をTwitterに流すときは「サムネ画像付き」にしたほうが断然読まれるよ

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みんな大好き「buffer」を使って手動です。

やっぱ写真の効果は絶大です。@shintarowfreshです。

文章で書いても伝わらないことでも画像にすると伝わりやすくなることって、ありますよね。

前々からFacebookのようにサムネ付きで記事の更新や過去記事再掲をTwitterに流したいなぁと思っていました。
何とか自動化出来ないものかとあれこれ考えたのですが、現状手動な方法になっています。

でもまあ、一手間がやっぱり大事だなと痛感しています。

Bufferはポストに画像をくっつけることが出来るよ

毎度お馴染み投稿コントロールwebサービスの「buffer」ですが、実はポストに後から画像をくっつけるコトが出来るのです。
百聞は一見に、とりあえずこんな感じで記事をアピールできます。

やり方の前に、わかりきった「サムネ付き」のメリットを

三行まとめ
  • 文章だけの更新通知より興味を引きやすい
  • 文章だけよりも内容がはっきりわかる
  • オモシロサムネをアピールすることができる

と、よく考えたら当たり前なメリットですが、これは、やらないと損するレベルです。

とうぜん、毎回サムネ用の画像が必要になりますが、僕の場合、記事を書くときは大抵アイキャッチを噛ますので、負担はかなり少なくて済みます。
せっかくアイキャッチを作るなら、むしろ登場の回数を上げるべきなのは言うまでもないですね。

具体的なやり方です。

まずは、ブラウザに「」の拡張機能を装備しましょう。

各ブラウザに用意されていますので、自分のブラウザにあったモノを選択してください。
なくても出来ますが、あった方が圧倒的に楽です。

Apps, Extensions & Extras – Buffer

http://bufferapp.com/extras
+Apps, Extensions & Extras – Buffer
なんと親切なことに、閲覧中の自分のブラウザに併せて拡張をオススメしてくれます。黙ってインストールさせていただきましょう。

任意のページで「拡張機能」発動!

つぶやき編集の際に画像をくっつけます

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この方法のもう一ついいところは、「定型文+記事のタイトル」っていうおきまりの紹介よりも、さらに、記事のポイントや記事を書いた背景を足すことが出来る。
このセルフレコメンは効きます。たいてい脊髄反射でRTしてくれる層って記事のタイトルよりもむしろこの一言コメントに反応してくれる場合がほとんどだったりしますからね。

せいぜいいい感じにレコメンドしましょう。
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ちなみにちなみに、Facebookに写真付きでポストしてしまうと、写真ポストと見なされて、写真は大きく載せてくれるんですが、記事としての扱いは小さくなるので、Facebookには通常通りにポストした方が現状有効だと思います。

サムネが徹底的に面白い場合は写真ポストにしてしまった方がイイネ!率揚がるとは思います。
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後はスタンバイさせるだけ。

自分で設定した時間につぶやかれます。

フレッシュの目線それは左眼だけ二重な

昨今Twitterクライアントは画像のサムネを出してくれる親切仕様。これを利用しない手はないですね。

サムネ付きでつぶやくとやっぱり効果絶大です。ぶっちゃけノウハウ共有するのはばかられるレベルです。
でも別に「」使ってる人なら簡単に思いつくだろうし、断然公開します。

ただしこの方法には大きな落とし穴があって、画像をクリックしても記事には跳んでくれません
画像が拡大されて表示されるだけです。

ただまあ、完全版じゃなくとも、サムネ付きで、っていう目的は完璧にクリアされるので、興味がある方は一手間かけてみてはどうでしょうか。

これが自動化できたらマジで言うことないのに。どなたか自動化の方法ご存じでしたらこっそりオシエテください。シェアしませんから。

伝わり方に大きな差が出ますよ

@shintarowfreshでした。

facebook公式のwordpressプラグインが登場したので、コメントを差し替えてみた

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公式とか、胸熱。

今までブログにコメントや、イイネ!ボタン等facebookのあれこれを差し込もうとすると、コードを埋め込んだりどうこうしたりしなければいけなかったのがとってもアレでした。

この度とうとう公式でプラグイン化されたので使ってみました。@shintarowfershです。

プラグイン化されて嬉しいこと

これはもうなんといってもコードを埋め込んだりする必要がなくなったことですね。

ダウンロードはこちらからどうぞ。

Facebook for WordPress – Facebook開発者

http://developers.facebook.com/wordpress/
+Facebook for WordPress – Facebook開発者

現状ではプラグインをダウンロードして、プラグインフォルダに放り込むスタイルのようです。
ダッシュボードのメニューから新規追加は出来ないみたいです。

コメント欄をfacebookにしてみた

今まではリアルタイムなコメントシステム

Livefyre | Powering the World’s Conversations

http://www.livefyre.com/
+Livefyre | Powering the World’s Conversations

を使っていたのですが、なんか最近調子悪いし、別にフィードバック自体はTwitterでもらえているので、ちょっとお試しにFacebookプラグインを使ってコメント欄を差し込んでみました。

しかしながらなかなか賛否両論

公式だから安心!というわけではなくて、動かないとか、システムがフリーズしたとか、なかなか不具合も一杯のようですね。
なので、放り込む方はぜひともFTPとかを使える方で、いつでもサーバーからぶっこ抜けるような方の方が安全かも。

今すでにFacebook系のプラグインを挿している方は、いったん抜いてから、公式を挿しましょう。

公式プラグインを使う前に

さらにいうと、このプラグインは、挿すだけでは使えないんです。
デベロッパー登録して、アプリとして登録しないと、正式稼働させるわけには行かないので、とりあえず、こちらを参考に、設定を先に済ませて下さい。

最後に

導入するまでちとめんどくさいですが、かの有名な「OGP」の設定や、ウィジット等、使える機能が盛りだくさんなので、一つの選択肢として、知っておいても損はしないのではないでしょうか。

というわけで、せっかくくっつけたので、FBでのコメントもお待ちしておりますのよ。

Googleでの検索結果にブログの著作者情報を表示してアピールする方法がかなり素敵

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顔写真とか、ハズイよな。

google+やっといてよかったよ。@shintarowfreshです。

なにやらgoogle先生の検索結果に著作者情報を表示させることが出来るとTwitterやらで見かけまして、ん?これはやらねばと思いやってみたので、その作業メモです。

frasm – Google 検索

試しに検索してみて下さい。


こんな感じで表示されるはずです。

やり方です

僕はこちらを参考にしました。

僕はサイドバーにG+をくっつける方法を採用しました。
くっつけたら著作者情報が検索に出るようになって、ホクホクです。

注意点

詳しくはオフィシャルを見てもらうとして

検索結果内の著者情報 – ウェブマスター ツール ヘルプ

http://support.google.com/webmasters/bin/answer.py?hl=ja&answer=1408986
検索結果内の著者情報 – ウェブマスター ツール ヘルプ+
簡単にまとめますと

Google+で顔がはっきりとわかる写真を公開していること

が条件に盛り込まれております。

とりあえずどこの誰かはっきりとわからないと使えない方法のようですので、ココだけ注意です。

しかし満足度は高い。

当然ですが、のっぺりとしたG先生の検索画面で他の記事と差別化が図れるというのはお金を出してでも実現したいコトです。

しかもですよ、僕の顔を一度でも見たことがある人なら、あいつが書いた記事かと、クリックしてくれる率が少しでも揚がるかもしれません。

これはコード数行ブログに足すだけで実現できるのなら今すぐにでもやって損はないなと思っています。

さあ、顔をさらそう!

@shintarowfreshでした。

自分のWordPressブログを守るために出来る3つのこと

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自分のブログ記事が消えたらどうしますか?

僕なら意外とそこまで気にせずに書き続けますが@shintarowfreshです。

記事数もそこそこ貯まってきて、検索でも引っかかるようになった、さて、これから!って時にWordPressがまっさらに!
なったら頭もまっさらになってしまいますよね。

ぶっちゃけ、WordPressがまっさらになることは意外と少ないですが、管理画面に入れなくなったり、自分のブログにアクセスするとなんか謎のコードだけ表示されたり、真っ白だったり、こういうことはプラグイン差し違えたり、テンプレート弄り損なうだけで結構発生します。

バックアップが大事だとわかってはいても、実際どうやってバックアップするのか、何をバックアップするのか、そして、WordPressがまっさらにならないようにするにはどうするのか。
これはもうWordPressブロガーなら絶対に知っていなければいけないと思います。

知っておかなければ守れない

とりあえず僕が心がけていることをつらつらと。

守るための三行まとめ
  • 障害情報に敏感になれ!
  • データベースをバックアップしろ!
  • 復元するための情報を知れ!

障害情報に敏感になれ!

これはもうWordPressに詳しそうな人を片っ端からフォローする。

もしくはプラグインを挿すときや、新しい機能を実装するときには、デメリットをよく考えるしか方法はないですが、出来るだけ敏感になった方がいいです。

コツというか、ポイントは

FTPでリモートのファイルにアクセス出来るかどうか

まあ、WordPressをインストールできてる時点でファイルをアップロード出来てはいるのでしょうが、自分のブログの階層構造をちゃんと理解しているかどうかは大きなポイントですよ。

たとえばプラグインのかみ合わせ

同じwordpressとはいえ、使っている人の環境は様々だし、挿してるプラグインも別々です。
プラグイン同士にもかみ合わせがあることを知りましょう。

上手く動かないときや、画面が真っ白になったときはFTPからいつでもひっこ抜けるフレキシブルさも時には必要です。

たとえばテンプレートを弄り損ねても、まっさらなテンプレートフォルダをFTPで置き換えればたちまち復活って、よくありますね。

新しいバージョンのWordPress

さて、今回もっとも多くの人がダメージを喰らったのが、この新型アップデートではないでしょうか。
たとえば

うかつにバージョンを上げてしまうと、上手く動かないことは多々あります。
こうした障害情報に敏感でないと、いざ真っ白アタックを受けたらパニックになりますね。

自分は大丈夫

だけはあり得ないことをここに宣言しておきます。

データベースをバックアップしろ!

さ、ここからは具体的にバックアップとはなんぞやと、いきましょう。

バックアップを取るべきもの
  • プラグインフォルダ
  • 記事内の画像
  • データベース←記事データ格納

僕は定期的にではありますが、リモートのWordPressフォルダをローカルに保存してますが

これはすべてのバックアップではありません。

スタイルシートとか、テンプレートの改造のバックアップにはなっても、記事は全然守れていません。
ああ、記事内の画像もバックアップにはなりますね。でも、大事なのは記事本体です。

記事を守るためにはデータベースをバックアップするしかないのです。

はいはい、もちろん便利なプラグインもございます。が、あくまでローカル、もしくはWordPressと全然関係ないクラウドに保管しておかないと、意味がないです。

僕が使っているのは

こいつです。

FTPを使って設定しないといけないので少々ハードルは高いかもしれませんが、メールでデータベースのバックアップを毎日送ってくれるので、かなり安心してます。

もしくは最近いろんな人が使っているこちら。

ファイルもなんかもう丸ごとクラウドにいったれやという心配性の人はこちらが全自動且つクラウドシンクまで出来てステキングじゃないでしょうか。

ちなみに僕はデータベースさえ無事なら別にいいので、これを使っていません。

復元するための情報を知れ!

まあ、ぶっちゃけ、復元なんてしないに越したことはないのですが、障害以外にも、引っ越し等でお世話になるかもしれないので、もちろん、知っておきましょう。

レンタルサーバーならデータベースへのあれこれが出来るはずです。転ばぬ先の何とやら、事前に知っておきましょう。

ちなみに僕の場合はロリポップなので、こんな感じ。
レンサバに確認しておいた方がいいですよ。

引っ越し方法も知っておくと、何かと捗ります。

ググれば出てくる!のは真理ですが、パニックになる前に知っておきましょう。

転ばぬ先のなんとやらです。
とにかくこまめにデータベースを守りましょう。

そしてWordPressに詳しそうな人は片っ端からフォローしておきましょう。残念ながら僕はそんなに内部には詳しくありません。
一応の対抗手段を知っているだけです。

最後に現在すでに問題を抱えている人は落ち着いて問題を切り分けて下さい。
WordPress › フォーラム » 3.4 アップグレードに伴う問題とその解決方法

どうしてもダメならダウングレードしてみるのも手かもしれません。

とにかく、様々な角度からブログを守るために手を打つ。

ブログにかけた時間を思い出して下さい。ああ、恐ろしい!

この記事に書いてあること全部実行しても、ブログにかけた時間に比べたら、一瞬ですとも。

こちらの本で中のことも勉強してみるというのも一つの手かも知れません。
自分のブログは本当に子供のようなモノです。少しずつステップアップしたいモノです。

もうなんていうか、守りましょう。

@shintarowfreshでした。

脱デフォルトでブログのPVアップにつながるWordPressの設定・プラグインまとめ

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初心者さんに送る!

さっき画像検索でキャストオフでググったら鼻血噴きました@shintarowfreshです。

実はWordPress歴はそこそこ長い私ですが、情報を探せばほんとにどんなことでも出来てしまうWordPressはほんとうに最高ですね。

しかし、多機能かつ選択肢がほぼ無数すぎて、ワンランク上を狙っている初心者さんは情報の多さに戸惑うかもしれません。
なので、私が選んで進んできた道を少しかいつまんでお知らせしたいと思っています。

何かの参考になれば。

デフォルトでも出来てしまうこと、また、出来ないこと

デフォルトって初期設定という意味のスラングです。

十分初期設定のままでも使えるwordpressですが、初期設定を少し拡張すると、幸せになれることがたくさんあります。

拡張するべき三行まとめ
  • ブログ個別記事のアドレス部分に着目
  • 最新記事、オススメ記事の表示の部分に着目
  • 記事の下に着目

では順を追って行きます。

個別記事のパーマリンクについて

パーマリンクとは何か?について書いた記事をご覧下さい。

この間参加したDpub5でもやはり皆さん検索からの流入が一番と話されてまして、SEOを馬鹿にすると泣くなぁと実感しています。

パーマリンクを加工する理由はいくつかありますが、まずはプロっぽいから、という理由を求めるのはあながち間違ってないと考えます。

実はこれはすべての項目に当てはまるのですが、わかっていそうである、とか、よく出来てるという印象は、細部に現れます。

この印象を訪問者に持ってもらえると言うことは、リピート率に大きな影響を及ぼします。
特に、ブログ全盛の今の時期、全体の底上げがなされ、むしろ目が肥えた読者件ブロガーが氾濫しています。つぶしておくべき穴はつぶしておかなければなりません。

そしてそして、ココが結構重要ですが、このfrasmように知名度の低いブログはPVのほとんどが検索からの流入です。SNSからの流入はせいぜい5-10%程度です。
検索エンジンに対して打てる手はすべて打って、まだ足りないほどです。

記事数の貯まっていないうちにサクッとパーマリンクを変更してしまうことをオススメします。

外部リンクへの配慮

意外と見落としがちなのですが、記事内の外部リンクへのリンクの張り方にも数種類あることを知っていますか?

簡単に分けると

  • 新規ウインドウ・タブで開くリンク。
  • 現在のウインドウで開いてしまうリンク。

htmlのタグの話は今はややこしいので、ググっていただくとして、大別して2種類あります。

これはもう好みと言ってしまうと元も子もありませんが、個人的には、外部リンクに関しては、新しいウインドウ・タブで開く方が親切だと考えています。
これは直接はPVに影響しませんが、さらに言うと、PVを稼ぐのであれば、いったん外に飛ばして戻ってこさせるという方法論の方が、一見都合が良さそうですが、そのまま離脱される可能性が満載です。

どこまでも親切であること。こういう観点も再訪問を狙う上でPVに影響すると考えます。

プラグインで解決できますので、導入もアリだと思います。

すこしハードルは高いですが、プラグインなしでも実装可能です。

少しでも役に立ちそうなら迷わずリンクを張る

正直、リンク張るの面倒ですよね。

でも、少しの手間が大きな違いを生むのが昨今のブログ道。さらに、一次情報源を大切にすると、もしかしたら有名なブロガーの方とお近づきになれるかもしれません。あるんです、そういうこともあるんです。経験済みです。

僕は発信し続ける! 一次情報源は大切にした方が絶対いいと思う話*frasm

こちらの記事に書きましたのでよろしければどうぞ。

さて、リンクの重要性を説いた後にはやはり便利なツールをご紹介します。

ブログ更新が捗って仕方がないリソースプラグインまとめ!ドヤ顔で晒してしまう私のブログ更新術の全ての裏側*frasm

最近流行のツイートまとめはこちらをどうぞ。

@feelingplaceさんの隠し球です。いまこれ相当流行ってますね。

リンクは惜しまず張りましょう。

もう1記事読んでもらうための施策

デフォルトでも最新記事をサイドバーに出すことは出来ます。
しかし、デフォルトだと、記事そのものの紹介というか、リストは作れても、味気ない、タダのリンクリストです。

オススメ記事の表示はマスト!

よく読んでもらっている記事を表示しましょう。僕ならRT率の高い記事や、はてブが多くついている記事は読んでみたいと思います。

たとえばこのfrasmのサイドバーを見てみて下さい。

オススメ記事や、最新記事には画像のサムネイルがついているでしょ?これがないとそこそこ味気ないと思いませんか?
追加でいうと、私の場合、オススメ記事には読まれたビュー数を表示しています。

ビュー数やRT数は表示するべきです。もちろん少ないと寂しいですが、誰だって最初は少ないのです。
簡単にカウントを回せるツイート数表示は結構オススメです。

自分で何度もつぶやいても、ちゃんとカウントしてくれるからです。
ある程度のタイムラインへの放流は必要悪だと私は認識します。もちろん、同じ記事を何度もつぶやくのを嫌う人もいるのでこの辺は自己判断でお願いします。

ブログの過去記事を再利用する際に私が気をつけている1つのこと*frasm

サムネリストに関してはプラグインを使わなくとも実装可能ですが、コアファイルをいじるよりも、手軽に試せるプラグインをオススメします。

それでは脱デフォルトにふさわしいサイドバー用プラグインをご紹介します

私も使わせていただいている新着記事用のプラグインです。
ウィジェット選択でデフォルトに置き換えるだけという手軽さ。

FTPでのアップロードですが、ぜひチャレンジしてみてください。

プラグインの導入に際して一読をお勧めします。

なんだか@s56bouyaさん任せですが、わかりやすいんだから仕方ない。私が導入を決めた記事です。
人気記事をサムネ付きにするなら手軽でイイと思います。

新着記事、人気の記事をサムネイル付きで紹介すると、一気にぽくなります。

繰り返しますが、ポクなることは重要です。

是非デフォルトから脱却してみてください。
ちなみにサムネは出ませんが、SNSに特化した人気記事プラグインもあるので併せてご紹介します。

各SNSでの拡散を元に人気記事を表示してくれます。

記事への言及を知るためだけに使うのもアリだと思います。

記事の下に着目

あなたのブログの記事下はどうなっているでしょうか?

チェックポイントは3つです。
  • SNSへの拡散の準備はありますか?
  • 関連記事は出ていますか?
  • コメント欄は自分で選べるんですよ?

端的に言うと、こんな感じです。

私のケースでご説明すると。

SNSに拡散してもらうために、ツイートボタンやイイネ!ボタンを仕込んであります。←私の場合はプラグインではなく、直接埋め込んでいます。
記事の下にはプラグインで関連記事を表示しています。
コメント欄にはSNS連携可能なリアルタイムコメントシステムの「livefyre」を採用してあります。WordPress用のプラグインもあります。

この記事下は一般的に、拡散や、RSS登録、Facebookへのイイネ!等をお願いする

コール・トゥー・アクションセクション

と呼ばれており、読者の方にアクションを求めるためのうってつけのエリアだと認識されています。

当然デフォルトでいいわけがないです。

順を追って行きます。

SNS拡散をプラグインで実装

付けましょう。出来れば記事の上にも下にも。はてブも狙っていきましょう。

そして他のブログさんでもイイ記事を読んだらコメントをしましょう。
そしてブロガーさんと仲良くなりましょうwwwかなり重要なコトですよ。

コール・トゥ・アクションを絞り込む

上のバズ部さんの記事でも書かれていますが、読者にしてもらいたいことを素直にお願いしましょう。
その際あれもこれもはダメです。

私はせいぜいTwitterのフォロー、RSSへの登録、SNSへの拡散、FBページへのイイネ!くらいが関の山だと考えます。これでも多いくらいです。

2つくらいのお願いが理想的だと思います。

コール・トゥ・アクションに便利なプラグインはこちら

広告を表示させることが一般的な使い方ですが、自分で好きなようにカスタマイズ出来て、毎回入力する手間が圧倒的に省けるので、とにかく導入して損はありません。

私の場合はこれでSNSボタンとRSS登録のお願いを表示しています。
ポイントは個別記事だけ表示させること。インデックスページ(最初のページ)に表示させるとだいぶ鬱陶しいからです。

記事下関連記事の重要性を知る

一人の人が2つ記事を読んでくれるだけで、PVは2倍です。
精度の高いレコメンドエンジン(オススメ記事)の記事下表示は現在最も有効な手段だと思います。

さらに言うと記事上にあるとなおベターだと思いますが、これはまた別の話。

こちらも併せていかがですか?な画像つき関連記事表示ブログパーツ2つ紹介*frasm

過去記事で紹介した分が最も手軽だと思います。精度はまあまあですね。

プラグインもあります。

「Similar Posts」は最も普及しているプラグインだと思います。
私も使っています。ただしチューニングが少しだけやっかいですけどね。

記事下すかすかにしてませんか?

コメント欄の種類を知る

これも脱デフォルトに於いて重要項目です、っていうか全部ですけど。

現在主流なのは

FBコメント

FBでつながっている人が多い場合はかなり有効。
実名なので、コメントが荒れにくい代わりに、導入のハードルは高め。

Disqusコメントエンジン

見た目のスッキリしたコメントシステム。高機能で導入簡単風。

私が使っているのは
SNS連携型コメントシステム「Livefyre」

これは好みです。SNS連携が強い方がいいかな、位です。

他にも

「Jetpack」は何かと高機能で私も愛用しているので、導入に際して一番手軽かもしれません。

ご覧のように、コメント欄だけでも多くの選択肢があります。

導入のハードルは高いモノから低いものまで様々ですが、知っておくこと、これがまず重要です。

ツイート言及を逃さない

いろいろコメント欄の種類について言及しましたが、どうしても導入ハードルが高い、自信がない方は、デフォルトのコメント欄でも、ツイート言及を取り込む方法もあります。

自分の記事に対する言及に敏感であること、そして、コメントをもらうとお返事すること、いわずもがな重要ですね。

これでも十分脱デフォルトです。

いかがでしたでしょうか?

知らないプラグインや役に立ちそうな情報があったでしょうか。
何度でも繰り返しますが、細かな配慮が大きな結果を生むと私は信じてやみません。

WordPress触りたての方にはすこしハードルの高いモノもあったかもしれませんが、いつか必要になったときに思い出してもらえれば幸いです。

さいごに自分のブログ記事に対するTwitterでの言及を知るチップスを載せておきますね。

ブロガーなら知らないと損するTwitterでのエゴサーチ設定の合わせ技*frasm

地味にWordPress歴5年の私がお送りしました

@shintarowfreshでした。

ブログで記事群をコンテンツ化するときは、記事タイトルで損するかもよ!という話

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己を見つめ直す、それがブログロン

休日いかがお過ごしでしょうか。@shintarowfreshです。

休みの日なのでライトな話題をと思ったのですが、書こうと思ったコトがあるので、先出しします。

ニュース記事まとめや、気になった記事まとめ、ツイートまとめ等、それぞれのブログで、記事群に名前を付けて、更新を重ねているブロガーの方、最近よくお見かけします。

よくお見かけするだけにまあまあ気になるので、それについて書きます。

テレビ番組で考えようか


たとえばあなたはどのような基準で見る番組を選びますか?

おもしろさ

でしょうね。うん。

僕なら第1話を見て面白かったら継続視聴。バラエティーでも好きな物だけを見ます。
テレビで言うと、実は別に面白くなくともボーッと見ることもあるので、実際比喩には向かないかも知れませんが、何が言いたいかというと。

記事をパッケージングして(記事群にタイトルを付けて)コンテンツとするときに、大抵

今日の晩ご飯は、炊き込みご飯!(リード)+ 日刊フレッシュの晩ご飯(コンテンツタイトル)

というような、記事タイトルになっている場合がほとんどだと思います。

記事にコンテンツタイトルを含める場合、気をつけないといけないことがあると思います。

気をつけるべき三行まとめ
  • 記事タイトルに
  • コンテンツタイトルを含める場合
  • コンテンツタイトルが入っているが故に敬遠される場合もある

せっかく面白いことを書いても、コンテンツタイトルを含んでしまうと、コンテンツがよほど面白いシリーズで在り続けない限り、継続して読まれることはないでしょう。

はじめっから身内に対して発信したコンテンツならば問題はありませんが、広く世界へ向けた記事である場合、シリーズのファン以外、初見の人や、コンテンツが面白くないと判断した人は、記事タイトルだけ見て、スルーをカマス確率が跳ね上がるでしょう。

まあ、もちろん、ブログの記事全体にも当てはまる場合があるのは、言うまでもないことですね。

ただ、ブログ自体の場合、ブログの色や書き口が気に入ってはいない場合でも、有用な記事は読まれます。
タイトルに工夫をすればさらに読まれます。

おさらい的に、読まれる記事とは?

私が肌で感じたコトですが、私が読むとき、また、このブログが読まれる記事は大別して3パターンしかありません。

ベネフィット系(読んで得する)

これが実質一番多いし、私的に一番狙いやすい記事です。
このブログで言うと、アプリ紹介とかwebサービス紹介とかが該当します。

使っていて便利だと感じたポイントを添えて書けば、共感も誘えます。

How to記事とか、ライフハック記事とかもこれに該当するでしょう。

実質的メリットもさることながら、考え方に対してリーチしている記事もあります。

純粋に読み物として面白い系

残念ながら、このジャンルは獣道なので、あまり手を出したくありません(笑´∀`)

でも、存在します。

ハイブリッドに、役に立って読み物として面白いブログもいくつもあります。

感情にリーチ系(激しく共感出来る記事・激しく突っ込みたくなる記事)

身近に起こったことや雑感記事でも、書き方によっては感情にリーチするでしょう。

おいおい!と突っ込みツイートを飛ばしたくなるような記事が理想ですね。
共感を得られれば、感想のツイートもいただけるでしょう。

で、あなたの記事群をコンテンツ化するときにはやはり気をつけなければならない訳

これはもうすなわち、純粋に面白いシリーズにしなければタイトルで敬遠される可能性を秘めているからです。

せっかく面白い記事でもタイトルで台無し!ってコトはよくありますが、コンテンツ化はリスクがかなり高いと僕は思います。

いつだってなんだって途中参加はしづらいですしね。

検索からだろうがSNSからだろうが、結局はかなり重要。

タイトリングに対してのアドバイスは特にありません。

釣らないようにね!くらいのもんでしょうかね。

あと、長すぎてもダメだよね。

僕はタイトル適当に付ける派です!

@shintarowfreshでした。

ヘッダーに広告を出すのは、効果的なんでしょうか?むしろ逆効果なんでしょうか?

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誰も教えてくれないシリーズ。

ほんとうに教えてく欲しいことは、本当に誰も教えてくれません@shintarowfreshです。

というよりも、自分でいろいろ試してみるのが面白いんヤロ!と、自分を騙し、それなりに、想像して、やってみるしかないんでしょうね。

ちぇ。

んなもん、エロイ人が教えてくれた方が、遙かに話し早いわ!と、心の底では思ってますけどね。

ヘッダーに広告は出したくない

理由は、見た目がアレになるから。

雑誌で例えましょうか?止めときますか?

雑誌とインターネットメディアはぶっちゃけ別物感がありすぎて、ふさわしくないコトを承知で例えますが、雑誌の表紙に広告は載ってないだろ。
ファッション雑誌の表紙の下半分に、ブランドの広告が載ってないだろ?

フリーマガジン等の広告費がのどから手が出るほど欲しい人たちでも、そこまでやってないだろ?

だからダメ?紙媒体は死ぬしかない?そうかも知れませんね。

広告は目立つところほど意味がある

これはもう、真理ですね。

とくにスクロールさせることが必至のインターネットメディアの場合、とくに顕著にそうでしょう。

広告は高い位置にあればあるほど間違いない。

間違いないとは思います。
だから一番高い位置にあるヘッダーうまうま。なんすか?

しかし、これは先ほどの雑誌の表紙に広告がない理由にも該当しますが、純粋な費用対効果だと思うんですよね。

購買収入(売れ行きにかかわること)>広告収入(純粋な広告費収入)

広告費をたんまりもらっても、表紙のデザインを犠牲にして売れ行きが落ちることの方が、遙かにダメージがでかい。広告費で埋め合わせられないほど。ってことでしょうね。
そりゃそうだと思います。

表紙が雑誌の顔であるように、ヘッダー(ブランディングセクション)は、ブログやサイトの顔ですからね。
テレビに関しては、番組内に広告が出てくることは協賛表示くらいのものだから、あと、ワイドショーの中にある、プチ商品宣伝コンテンツ。

いわば顔(メインコンテンツ)には他人様の名前は登場しないよね。

ちなみに顔は顔でも顔面広告はそれなりに繁盛しているみたいですけど。
広告の効果としてはどうなんだろ???

顔面広告.com

http://ganmen-kokoku.com/
顔面広告.com+

ヘッダーに広告を置くと、PVが下がるか?

知らない。

けど、「ヘッダーに広告を置いたからPVが揚がる」ことはないと思います。
広告主が命がけでブログやサイトを応援して流入が増えることはあるかも知れないけど、AdSenseだと考えられない。

収入的にはプラスになっても、心象的にはどうなんだろう感がぬぐえません。

収入的プラスと、心象的(おそらく)マイナスを天秤にかけた場合、どう考えても、イコールにはならんよね、思いっきり傾くよね。

とはいえ、ぶっちゃけ、貴女の好きなブログに遊びに行くとき、そこまで広告の存在が気になりますか?という話しで、ぶっちゃけ、3回くらい見れば、もう、その広告はあろうがなかろうが、完全に視界からキャンセルされているはずです。

が、そうであったとしても、どうしてもどうしても、初見の人にとって、ヘッダー(顔)に他人の名前があるのは、どうなんだろうね???と思うのですよ。

適切な広告の位置とは?

答えなぞあってたまるかよ!とは思いますが。

効果的ではない広告掲載位置 I ~具体例その1 ヘッダー部分~ | Adsense Life -アドセンスライフ-

6)広告盲目を知っておく あなたのウェブサイトに反復訪問者(Forumsのような)がたくさんいるのであれば、広告盲目(広告になれてしまった状態)にならないために、AdSenseの背景色を変えることで効果が上げることもできます。

via.AdSenseでお金を稼ぐための12のヒント*ホームページを作る人のネタ帳

しかし忘れてはならないのが、広告はAdSenseだけではない

正直にいって、僕としては、クリック型や成果報酬型の広告をヘッダーに置くことは、未来永劫にないと思う。

楽天やアマゾンのように、紹介している商品とは別の商品が売れても紹介料がもらえる広告だと、まあ、少しは話しも別かも知れないけど。

コンテンツがよければ、見た目はほとんど関係ない。とはどうしても思えない。

たとえばの話し、もしこのブログが100万PVあったとしてもAdSense広告や成果報酬広告は置かないだろう。理由はもう上に書いてある。

とはいえとはいえ、掲載するだけでお金がもらえる場合、どうだろうか?

置くね。

一瞬の躊躇もなく置くね。

一月5万円で置くね。

一般的に(伝聞ですが)AdSenseで月1万円稼ぐサイトは全体の10%未満といわれています。
そこへ来て表示するだけで月5万円ももらえたら、飛びつくのは当たり前でしょう。

さらに言うとAdSenseで1万円ほど稼ぐためには、おそらく平均的(全体的に割り算すると)に言って月に7-8万PV必要だと考えます。統計的数字ではありません。個人的にそう思います。
つまり簡単にアホのように逆算するだけでも20-25万PVに相当するブログを作る苦労から解放されるのです。実際はPVが増えれば増えるだけ、当然広告収入も得るのが簡単になり、等倍な比率で増えずに、収入のグラフは加速度的な増加をするのだとは思いますけどね。

本当に本来的な意味に於いて書きたい記事だけ書くことに集中できるって、多分素敵。

まあ、さらに逆説的に言うならば、僕が広告主なら月30万PV位ないと、表示するだけでお金がもらえるおいしい広告なんて出そうとは思いませんけどね。

表示するだけで広告費がいただける広告以外は、ヘッダーに出してもおいしくないんじゃないだろうか。

ということで、このブログのヘッダーに広告がでたら、そういうことだと解釈して下さい。

さらに肌感覚で感じたことを言うと、ジャンル特化ブログを作らないと、他の収入は増えないよね。
本の紹介ブログとか、雑貨紹介ブログとかにしないと、突然本とか紹介されても、ねえ、ってなるよね。

というわけで、このfrasmのように個人が目立ちたいブログは、いろんなモノが、それほど売れません(笑´∀`)

とはいえ、マネタイズは重要なので、こういうツールもありますよ!のコーナー。

自分のウェブサイトを見ながらAdSenseの成果が確認できるChrome拡張機能「Google Publisher Toolbar」 | Adsense Life -アドセンスライフ-

http://adsense-life.info/tips/843/

google純正の広告をあれこれ監視できるツールです。
ブログの広告に収益関係を重ねて表示してくれる、なんともガチなツールです。
自分のウェブサイトを見ながらAdSenseの成果が確認できるChrome拡張機能「Google Publisher Toolbar」 | Adsense Life -アドセンスライフ-+

俗・

さらに言えば、ブログの広告で稼ぐってコトよりも、商品やサービスを持って、ブログで宣伝して、本サービスや商品でお金を頂くって形が実に個人的にしっくりとくるんですよね。
ランディングサイトとしてのブログでありたいと考えています。商品はブログの記事、ではなく、「僕」であり、「僕のスキル」。が理想です。

だから結局僕はプロブロガーになりたいわけではないし、当然なれるわけもない(数字的に)と思うけど(笑´∀`)

たとえばiPhoneのアプリ開発者さんが自アプリの周知告知の為にブログをつかう。そして、アプリの売り上げが上がる。って凄く素敵よね。ってなぐあいに。

作家さんや評論家さんが、自分の作品や考えを売り込むためにブログ書く。って凄く素敵よね。ってなぐあいに。

それをステマ(悪)って呼ぶにはあまりにも酷だろうよ。コマーシャルってなに?マーケティングって何?ってなる。

とうぜん、やり過ぎや卑怯な手段は「醜悪」であることに間違いはないと思うけど。

正直AdSenseクリックしてもらってお金を得るって、普及しすぎて感覚麻痺してますけど←僕は。
実際はミスクリックがほとんどな世界。アドセンスに至ってはピンポイントに自分で選んで認めた商品ではない「謎の広告」が表示されているのが現状です。(もちろんふさわしくない広告ははじくことが出来ますが)それを否定するつもりは毛頭ございません。GoogleAdSense大好き!好き好き愛してる。

ヘッダーに広告出して、収入うはうは、PVぐんぐん!な方は、なんていうか、教えて!

教えて!

@shintarowfreshでした。


過去記事に手を加えてはいけないと思っているのなら、それは必ずしも正解ではないよね

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むしろ再編集って、大事だよなぁ

検索からの流入が多い記事は、率先して手を加えた方がいいと思うんですよね。@shintarowfreshです。

なぜなら、情報って、常に更新され続けるから。
今正しいと思っていることだって、一週間後にはそうじゃなくなるコトだって、あるからね。当然、書き手の僕の考えだって、ころころ変わるし。

自分の主張をころころ変えていいのか?いいんじゃないのでしょうか。どう思いますか?

とはいえ、過去記事全部にまで責任は負えないよなぁとも思うんですよね。

なので、多くの人が見てくれる記事は、せめててこ入れしていきたいなぁと思っています。

何を見つめ直すのか?

具体的に僕はどういうことを直しているかというと

てこ入れしている三行まとめ
  • アプリ・速報的情報
  • シリーズ物
  • 収益関係

アプリ・速報的情報

便利なアプリに関しては、追記等を増やした方が、親切ですね。

また、アプリに寄っては、何故かいろんな大人の都合でストアから消え去るコトが多いので、検索が多い記事に関しては、消えましたって、書いてあげた方が親切だと思います。

シリーズ物

最新記事から、過去記事にはリンクを張ることが多いのですが、過去記事から貼られていることは、あまりありません。

自分が読む側なら、時系列で読みたいと思いますので、過去記事にリンクを追加してあげると親切ですね。

タグなんかも、過去記事にてこ入れして追加した方が、ヒットする確率が上がります。

収益関係

期せずしてロングテールな記事って、あると思うんですよね。

なぜお前が!的な。

そういう記事には、見直して、オススメ商品なんかを足すと、少しでも収益で有利になると思います。

僕は定期的に見直して、適当に書いたのに、何故か読まれ続ける記事には手を入れるようにしてます。

昔の自分の考えや主張に手を入れることに抵抗がある気持ち、うん、わかります。

しかし、ブログや記事が一つ一つ作品だと解釈すれば、出来の悪い作品や、修正の余地のある作品に手を入れることは自然ですよね。

でもよくいしていこうという意思が悪な訳がないと僕は思っています。

もちろんころころと意見が変われば主張の信憑性や、信頼性は失われるでしょう。でも、程度の問題です。

騙したいとか、出し抜きたいという意思さえ介在してなければ、書き手の信頼は失われはしないでしょう。

定期的に過去記事にてこ入れを勧めるよ

@shintarowfreshでした。

釣りタイトルでPV稼いでも全然嬉しくも何ともなかった件

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なんだろう、このあとの祭り感

釈明はみっともないですが、釈明します@shintarowfreshです。

まずはこちらの記事をどうぞ。
読むだけでWEBデザインがレベルアップできる記事だぞ、これは、もう事件2012-8-3日版【design hacks】*frasm


という具合に、はてブの数がおかしなコトになっています。
ぶっちゃけ3日で12000PV位ありました。これがどのくらいの数字かというと、ブログを始めて3ヶ月目の「月間PV」よりも「多い」数です。

ですが、これほどまでに「読んでくれるな」と思った記事もありません。
本来この「design hacks」のシリーズは10RTとれれば御の字のシリーズなんです。

いわゆるコピペ記事です。いちおうこのfrasmは個人のキュレーションブログを謳っていますので、僕が有益だと感じた情報はまとめてご紹介しますし、記事内の情報自体は、ものすごく有益だと思います。し、僕の観点で、それらをまとめてご紹介したことに、意味も価値もあると、完全に思っているのですが、それはコピペした記事の中のリンクに価値があるわけで、当然、僕は、コピーして、ペーストして、それらに軽くコメント書いただけです。

もちろんこの記事の中のリンクを知らなかった人には価値があるでしょうし、そのこと自体は全く間違ってないと思っています。

問題はタイトルで煽ってます。あああああ、煽る気はなかったんだよ、そのくらい価値があるって言いたかっただけなんだけれども、当然、そんな意図は関係なく、タダの煽り釣り記事であることは否めませんね。

ぶっちゃけ記事を書くのに30分もかかってません。
当然このリンク先の記事は、その何倍も時間がかかっているでしょう。

この結果だけを見て、ブログ楽勝と思っているのなら、それは完全に違うって言えますね。

なぜなら、まったく嬉しくないから。

なによりも、たしかにこのfrasmを知るきっかけになってくれたのはありがたいし、たしかに3日でRSS登録数は50ほど増えました。

が、それ以上に、ブログの信頼度やブランドを失ったと肌感覚で感じています。
こんな釣りタイトルで煽って、アクセスを集める不良ブログのレッテルを貼られたと痛感しています。

1万や2万のPVを失っても欲しかった、評価や、信頼感を失った、この喪失感よ。

アクセス数の増加や、RSS登録数の増加以上に、損した、というのが素直な感想です。

僕自身がはてブを使わないので、その意味とか、跳ねる基準なんかがよくわからないけど、間違いなく悪い意味で跳ねてると思わざるを得ない訳です。

さて、懺悔はこのくらいにして、まとめますと

このことから得るべき教訓

泣くな
  • タイトルは、やっぱ大事
  • とはいえ、やっぱり大事だから、大事にすべき
  • frasmのポテンシャルは、1000はてブとれる

3つめは思いっきり前向きに解釈しました。いいことが一つもないだなんて、明日から記事書くモチベーションなくなるよ、マジで。

最後の最後に、有益で、読むべき記事の規範をご紹介して締めたいと思います。
読みやすい文章を書くための技法 – #RyoAnnaBlog

【保存版】本の電子化(自炊)ならこの記事だけ見ればOK!なまとめ ~裁断、スキャンから処分まで徹底解説~

こんな記事の締めに引用されても迷惑なだけでしょうが、情熱も、熱量も、そして、価値も、これらがそろってこそ、数字は取られるべきだと、僕は、信じてやまないことだけ、それだけが言いたかったんです。だからこそネットに言葉を放出するのが面白いんだろうが!と、信じてやまないのです。

二の舞になりたい人もなりたくない人も、何かの参考になれば幸いです。

覆水よ

@shintarowfreshでした。

Favorite icon略して「ファビコン」はなかなかに重要だと思うので、ブロガーやウェブマスターは設定したほうがいいと思うの

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ウェブ屋さんでは超常識だとは思いますが。

一般の人は、意外とないがしろにしますよね。@shintarowfreshです。
というか、そこまで意識が向かない、的な。

アドレスバーとか、タブブラウザのタブとかに表示されてて、見てないようで、結構見てるあの、アイコンが、ファビコンです。
2012-11-21-1
こんなかんじにタブとかに表示されてるはずです。

結構他の人と簡単に差別化を計れるので、まだ設定してない人は、設定しないよりかは設定したほうがいいと思いますよ。

2012-11-21-2
iPhoneだと、タブで表示どうこうって言うよりも、RSSリーダーとか、アプリで拾ってくれることもありますからね。

Reeder(App Store)の場合はファビコンも拾うようだけど、iPhone/iPadのホーム画面用アイコンをちゃんと拾ってくれるみたいですね。

Reeder (250円)
(2012.11.21時点)
posted with ポチレバ

まあ、既存のブログサービスを使っている方はもうなんて言うか、どうしようもないとは思いますが、サーバーを借りてブログやサイトを作っている人は、ファビコンを設定しておくと、まず損はしません。得します。

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2010/06/15/8178
iPhone/iPadのホーム画面用アイコンapple-touch-icon.pngをサイトに設定しよう | Web担当者Forum+

というわけで、ファビコンの設定方法

http://gunzine.net/2012/02/01/19/
WordPressでファビコンを変更する方法 | 鑑人+

WordPressの人はコチラを参考にすれば、比較的簡単に設定できると思います。

ざっくり手順を言いますと

  • ファビコンにしたい画像を用意して
  • 16x16に縮小して、ico形式に変換
  • ファビコンをサーバーにアップロードして
  • <head></head>内に、ファビコンの場所を記述

と、ざっくり言うと、こういう感じです。

http://ao-system.net/favicon/
ファビコン作成。favicon.ico 無料で透過マルチアイコンが作れます。+
探せばこんなかんじで、jpegとかpngとかをico形式に変換してくれるwebサービスはいくらでもあると思います。

WordPressの人はこういう便利なプラグインもあります。

http://firegoby.jp/wp/wp-total-hacks
WP Total Hacks – 20項目以上のカスタマイズができるWordPressプラグイン | firegoby+
ファビコンを設定できたり、セルフピンバック(自分のブログ記事にリンク貼るとをいちいち知らせてくるあの鬱陶しい奴)を切ることが出来たりと、痒いところに手がとどきすぎて、何が痒かったのか忘れてまうほどえげつなくすごいプラグインです。

例えばPhotoshpを持ってたりするデザイン好きなあなたは、PSを使ってファビコン作ったりも出来ますからね。

http://blog.quusookagaku.com/design-idea/1258/
まさかのphotoshopでファビコンが出来るなんて。泣くほど助かります。*frasm+

わずか16x16という小さなサイズの世界の話ではありますが、小さいことを疎かにしてはだめという、実に日本人が好きそうな寓話に仕上がっております。

個人的にはお手軽にブランディングできて、差別化出来るし、サイトカラーとかとセットで作ると、ブログやサイトの完成度を簡単に一段あげられるので、やらない手はないと思ってますよ。

気合入れたら6分くらいで設定終わるしね

@shintarowfreshでした。

WordPressブログの更新を「写真としてfacebookページに自動ポスト」する方法

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個人的なメモです。

現状気に入っています。@shintarowfreshです。

2012-12-13-01

ブログの更新をFacebookに自動でポストしている方も多いと思います。

正確なデータはわかりませんが、個人的な感想として、通常の記事としての投稿よりも、写真として他の方のウォールに表示されたほうが、請求力があって、見たい!と思って貰える確率がアガるような気がしてます。

個人的にもウォール内では面白い写真が貼ってある記事、純粋に面白い写真にいいね!をしている私です。

通常の記事として投稿するとこんな感じ。
2012-12-13_0203

写真だとこんな感じ。
2012-12-13_0204

扱いも大きくなるし、目にも止まりやすい気がしています。まあ、記事内にどれだけ面白い興味を引く写真を使えるか、センスが物を言うわけですが。


どうせなら自動化したい

そうですね、そうですよね、僕ならそうです。

手動で写真として投稿し、ちゃんとコメントも書き、手動でポストすると確かに効果があるでしょう。が、私はその手間を少しでも省きたいと思っています。

ここで、おなじみIFTTTを使えば、写真として自動でポストすることが可能になるので、一応メモ的にシェアしておきます。

ちなみに、まったく同じ方法を私も使っています。

IFTTTって?という方はコチラをどうぞ。

http://blog.quusookagaku.com/internet/1467/
ブロガーこそ唸る! お役立ちな 「ifttt」 のレシピまとめ*frasm+

私が使っている全く同じレシピがこちら。

https://ifttt.com/recipes/69878
IFTTT / ブログ記事を写真でポスト by shintarowfresh+

IFTTTのアカウントをお持ちの方なら画面一番下の「Use Recipe」をポチッとすると、とりあえずブログ記事の更新が、写真としての扱いでFBページにポストされます。

注意!当然ですが記事内に写真がない場合は、平易な文章として記事がポストされます。記事内に画像をよく使う方でなければあまり意味はないかも知れません。

http://souzou.fuzimoto.info/2012/11/facebook.html
想造ノート: ブログ更新したら自動的にFacebookに写真投稿する方法+

ちなみに私の方法はコチラのやり方を参考にさせてもらいました。

僕が作ったレシピではWordPressブログに限定されてしまいますが、上記の方法だとRSSとして元記事を取得するので、WordPress以外のブログをお使いでも写真としてポスト出来ると思います。

レシピ自体はどのように改変してもらっても構いません。IFTTTってそもそもそういうふうに他の人のレシピをカスタマイズして自分色にできるから面白いですよね。

私は同様にしてTwitterにも写真付きのポストをしています。そのレシピはこちら。
幾つかのTwitterクライアントは写真付きのポストにサムネイルをくっつけてくれるものもありますので、写真がある方が、ややタイムラインで目立つと考えています。

https://ifttt.com/recipes/69880
IFTTT / 更新を写真付きでバッファーへ by shintarowfresh+

クライアントによっては
2012-12-13_0230

こういうふうに表示してくれるクライアントもあります。ちなみにコレはchromeのTweetDeckです。

https://chrome.google.com/webstore/detail/tweetdeck/hbdpomandigafcibbmofojjchbcdagbl
Chrome ウェブストア - TweetDeck+

もちろんコチラも記事内に写真が貼られていない場合は写真を無視してつぶやかれますので、その点注意です。
IFTTTが読み込める「Buffer」のアカウントはTwitterかFB、もしくはFBページのどれか一つしかチャンネル登録できないので、ご自身でポストしたいアカウントをチャンネルとして読み込んでおいてください。

ちなみにTwitterの場合は写真付きポストは良い点と悪い点があり、写真付きポストは

こんなかんじでURLが2つになって、どちらをクリックするか迷う場合があります。ミスクリックを誘うリスクを加味してそれでも使いたい方のみお使いください。

もちろん良い点はタイムラインでアピール力がアガることです。少なくとも私は上がると思っています。

こんなかんじで今年一番使ったwebサービスといっても過言ではない「IFTTT」を使って、記事を宣伝する負担を少し減らして、記事執筆にかける時間をかせいだり、クオリティーをあげたりしたいものですね。

なんでも自動化最高!と私は思っているのですが、万人にはフィットしないかも知れません。と同時に一手間って大事よね!と私だって思っております。
メリット・デメリットをよく考えてフィットしそうな方はどうぞお試しください。

とにかく楽なんですよ

@shintarowfreshでした。

SEO編・ブログのアクセスアップを考察

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SEOについて現在の考え方を覚書

2012年12月現在。ブログ歴約一年の私の覚書と、実践です。@shintarowfreshです。

まずは私のブログに対する姿勢というか、そういうアレを。

まずは私はプロブロガー(ブログを収入の軸にしている人)ではありません。
言うなればエゴブロガー(承認欲求や情報発信を目的としている人、生活のための収入はブログ以外で稼いでいる人、趣味でブログをやっている人)です。さらに言うと、デザインで仕事をしている以上、デザインの専門家(グラフィック・ウェブ)ではあっても、SEOやアクセスアップコンサルの専門家ではありません。

とはいえ、一年ほどブログをまあまあまじめに書いてきて、多くはないけれど、少なくもない方にブログを読んで頂いております。(ありがてえ!)

今後私の考えは、揺れたり動いたりするでしょうが、今現在の考え方をシリーズにして残しておこうと思います。ご興味アレば、お付き合いください。

シリーズ目次

まず最初に大前提としてブログのアクセスをアップするために必要だと考えていることをはっきりと示すならば

(読む人が)面白い!と感じる記事を書く

(読む人が)役に立った!と感じる記事を書く

の2種類しかない。

と言い切っていいと、私は考えています。
しかしまあ、この2つはテクニックとして万人にフィットするアドバイスをすることはまあ、不可能だと思います。なぜならセンスに依る部分が多すぎるし、100人いれば100人の考え方が存在すると思うからです。

それ以外でのテクニックやシステムによってカバーできることを覚書、感覚メモとして書く次第です。


SEOのためにブログでできること

http://wayohoo.com/google/tips/seo-of-pro-blogger.html
ブログでめしを食うために行っている5つのSEO | 和洋風KAI+

上記の記事で重要なことはほとんど説明してもらえていると私は思うのですが、それ以外をもう少し書きます。

そもそもなぜSEOを頑張る必要があるのか?

これはもう簡単で、現状この「frasm」では検索からの訪問が、一日の訪問の7.8割です。

一番訪問してくれている入り口である「」を重要視することは、合理的だと判断出来ます。

という状況から判断するに、SEOで重要なことは自ずと、「表示順位を上げる」と「検索エンジンの表示に記事を最適化する」ことが必要だなふむふむ、と私は思うのです。まあ、この2つは連動しているのだと最終的には考えられるんですけどね。

細かいやり方とか考え方は後に書きますが、私にとってのSEO対策を一言で言うならば

親切であればあるほどよい!

これです。もし貴方がSEOだけではなくアクセスアップを考えているのであれば、いろんなことの判断基準を「読む人・探す人にとって親切か?」として考えることをおすすめします。

極論「Google先生に愛されるかどうか」が問われてしまうのですが、もうこの辺は情報が錯綜しすぎて、僕自身何を信じればいいんだ!おい!となりますので、個人的には何かの指標をつくり、その指標に対して順守する!という黄金の意志が大切かもねと思っています。

その私の黄金の意思こそ

親切であればあるほどよい!

です。
読んでくれる人や、探してくれる人を裏切る行為は、結局「Google先生にも愛されない」のではないかなと、思っています。

SEO対策の取っ掛かりは記事のタイトルが話が早い

http://www.chrome-life.com/seo/1606/
本当は教えたくないSEO!アクセス数が20倍になったブログタイトル32文字の法則 | Chrome Life+

とても有名な記事ですが、コチラには大事なことが色々と書かれています。

今までSEOとか知らんし!必要で、重要で価値のある記事を書いたら、検索にはかかるし!と思っている人も、一度読んで見ることをおすすめします。

http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-987.html
Twitterの大衆化によってブログ界隈における『タイトル』に変化が起きている*ホームページを作る人のネタ帳+

コチラも有名な記事です。なるほどと唸る考察とテクニックです。

いくらタイトルで釣っても、内容がそぐわなければ読者はシェアしようと考えません。 むしろ、次から訪問しなくなってしまうのでマイナス効果です。 「タイトルと本文の両方の質を上げる」 ことこそが、アクセスアップの近道です。
via. 本当は教えたくないSEO!アクセス数が20倍になったブログタイトル32文字の法則 | Chrome Life

まあ、上記の引用が全てです。

追加で付け足すとすれば

  1. タイトルと記事内容を合致させる
  2. できるだけ短く論点のはっきりしたタイトルがSEOには有利
  3. だけど、読者にわかりやすくするためには長くなってもやむなし

3番目の方法は上記で引用させてもらったブログ記事とは反するかも知れませんが、個人的には32文字ではとても言いたいことをタイトルに含めるのは不可能です。

短く的確に!を心がけて入る僕ですが、長い時は60文字くらいのタイトルになります。
己の価値判断に依るのであれば、親切であるためにはやむなしという感じです。このへんの考え方は人それぞれでしょうね。

「できるだけ32文字を意識して、検索エンジン内でタイトルを端折られないこと」を親切であると考える人もいれば、
「文字数よりも、ちゃんと記事を表現するタイトルをつける」ことを親切であると考える人もいると思います。

どちらにも言えることですが、「自分の感情」をタイトルに含ませることはとても有効な手段だと感じています。

また、Twitterって意外といい加減な所がありますので、中身なんか見なくても『とりあえず良さそうだから拡散しとけ』的なものもあります。そういう時もブログタイトルに感情的な文が含まれていると効果的なのかもしれませんね。スマホが普及して最近特に感じますけど、「とりあえずファボっておいて後でブラウザで見る」なんて人も多いですよね。
via. Twitterの大衆化によってブログ界隈における『タイトル』に変化が起きている*ホームページを作る人のネタ帳

親切さを突き詰めていくと、ブログの構造やURLにも意識が向く

さて、ココからはより具体的に親切さを突き詰めていこうと思うわけですが。

ココらへんは次回に予定している「ランディングページ最適化」にもつながってくる認識です。

言われてみればなるほどと思いますが、基本的にブログの記事に検索からたどり着いた場合必ずしもトップページから入らないわけで、むしろ、個別記事が検索にかかることがほとんどだと思います。
ブログの構造をわかりやすくする行為。これは読み手にも親切ですし、おそらくですが、検索エンジンも評価してくれると考えられます。

パンくずリスト

トップページ>>カテゴリー>>イマココ
みたいなやつですね。

上記に書いている通り、個別記事からブログに訪問する方がほとんどだと思いますので、今、ブログのどのカテゴリーにいて、ブログにはどのようなカテゴリーがあるのかを示すことは、読み手には親切かもしれません。

もしかすれば同じカテゴリーにはどんな記事があるのか?と興味を持ってくれた読者の方は、もう1ページ読んでくれるかもしれませんね。

カテゴリー分けや、タグ

パンくずリストを有効に使うためには、当然記事のジャンルや書いてあるコトを体系的に分けておく必要があります。

タグなんかも正確に登録しておけば、関連記事等で、より精度が上がって、関連記事を読んでもらえる可能性も上がりますね。

精密に緻密に登録して運営した場合、ブログにまつわるすべての機能は、SEOや一人あたりの平均PVアップに有利に働くと考えます。

パーマリンク

例えばこの記事だと「http://blog.quusookagaku.com/bloglo/9238/」こういう感じのパーマリンクになります。

残念ながらこのパーマリンクだと、どのブログのどの記事なのか、いまいちわかりませんね。

例えば「http://blogname.com/wordpress/customize/0001」とかだと、どういうことが書いてある記事か、より簡単に判断できて、いい気がします。

まあ、パーマリンクに関しては、どうしても記事のタイトルが日本語になってしまう私達にとって、考えすぎるのもどうかと思いますが、ヤラないよりかはやったほうがいい。どこまで親切であれるのか、このへんがSEOは「ちりつも」であると言われる所以でしょうね。

パーマリンクに関しては散々書きましたのでww興味が有る方は過去記事をどうぞ。

http://blog.quusookagaku.com/wordpress/4448/
初心者がやりがちなwordpressの残念な設定。私はそれが気になるのだ #WP_shirason*frasm+

http://blog.quusookagaku.com/wordpress/6899/
脱デフォルトでブログのPVアップにつながるWordPressの設定・プラグインまとめ*frasm+

更新頻度

高ければ高いほうがいいと思います。

が、更新頻度を上げるために薄味の記事を量産することは、あなたのブログの読者さんにとって親切なのかどうなのか、見極める必要がありますね。

記事の数

多ければ多いほどいいと思います。が、更新頻度で触れましたが、薄味な記事が運良く検索にかかったとしても、その記事を始めてみた読者さんは、そっとタブブラウザのタブのバツマークを押してしまうかもしれませんね。


いろいろ言って来ましたがまとめますと、

ブログにおけるSEOの考え方は、探してもらえばわかると思いますが、星の数ほど存在します。
なぜかというと、検索エンジン側が明確な答えをくれないからです。それも当たり前で、そんな答えを提示してしまったら「悪用」したくてたまらない人たちがテンションを上げるだけで、検索の精度なんてものは地に落ちてしまうからです。

当然検索エンジンさんたちも、ノイズとなる有害なブログやサイトを弾こうと日夜頑張ってくれているからこそ、ググレカス!とリテラシー力の低い僕は罵られるわけで。

今回私の中のSEOの指標は「親切であるのか?」を例として出させてもらいました。これが絶対正しいわけがありません。言い切ります。

ただ、何を信じるのか、よりも、「どうしたいのか」がいつだって大事なわけで、あなたが「こう!」と決めてやり抜くことが、何よりのSEO対策ではないかと思います。その時その時で色んな意見に影響を受けて、コロコロ変えてしまうことのほうが危ない気がしています。もちろんフレキシブルさも大切ですので、あなたが貫徹したいことのリスクとメリットをよく考えて、いかに「Google先生に愛されるブログ」を作るのかを考えてみてください。

軽く触れましたが、次回は「ランディングページ」をどのように最適化すればアクセスアップするのか、PVをあげられるのか、考察してみたいと思います。

親切であることって大事よね

@shintarowfreshでした。

ランディングページ最適化編・ブログのアクセスアップを考察

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覚書シリーズ!

今回はランディングページを最適化しましょうよ編です。@shintarowfreshです。

前回の記事にてSEOについてのあれこれを書きました。

http://blog.quusookagaku.com/bloglo/9238/
SEO編・ブログのアクセスアップを考察*frasm+

検索からの流入はブログのカテゴリーとかジャンルとかで、結構変わるみたいですね。なので、運営するブログによっては検索エンジンからの流入を増やすことはそれほど重要でない方もいるかもしれません。

しかし、今回はランディングページです。前回もちょろっと触れましたが、最近はトップページからブログに訪れる方はほとんどいないと言っても過言では無いほど、入り口は個別の記事から読み始める方が多いと思います。

今回アクセスアップのためには「一人あたりの平均ページビュー」を増やすことを念頭に置いて、ランディングページを最適化する重要性をお話できたらなぁと考えてます。

「一人あたりの平均ページビュー」を増やすことと、ランディングページを最適化することにどんな関連性があるのか、これから僕の考えをつらつらと書いて行きたいと思います。

シリーズ目次

一応シリーズ物ですので、順番に読んでいただくと、話が早いかもしれません。


ランディングページってなんだろうか?

http://www.okuramkt.com/dic/mkt/landing_page.html
ランディングページとは -インターネット広告用語辞典-+

何度も繰り返しになりますが、重要なことなので。

検索から、Twitterのつぶやきから、ブログの記事に貼られたリンクから。あなたのブログにたどり着いてくれる読者の方のほとんどは、個別の記事からがほとんどだと思います。

いろんな場所(検索やソーシャル)からまず最初にたどり着くページ、これがランディングページです。

考え方としては、「個別記事から」ブログに来てくれて当たり前。このくらいの感覚は持っていたほうがいいかもしれません。

ネットで物を売ったりしている方にとって、LPO(ランディングページの最適化)はコンバージョン率(売買成立率)をアップさせるために避けては通れない考え方です。アクセスアップを貴方が考えている場合、ランディングページを最適化するという発想はかなり重要になってくるのでは?と私は思っています。

ブログにとってランディングページを最適化するメリットとは?

メリットは2つあります。

  1. 「一人あたりの平均ページビュー」が増える
  2. 直帰率が下がる

この2つは基本的には連動しているので、2つに分ける必要はあまりないのですが。まあ、一応この2つです。

シンプルに計算すると

1000人がブログに訪問してくれている場合。

一人が1ページだけ見て帰ると、PVは、1000です。

コレが一人が2ページ見てくれた場合、うん、もう計算して書く必要は無いですね。

ここまで劇的なことはまあ、まず起こりません。
さらに言うと、最適化する方法も人それぞれと言わざるをえませんが、むしろ私はSEOのような、Google先生の心ひとつでコロコロ変わるものに対して対応するよりも、より能動的にコントロールできるLPOのほうが、長い目で見てアクセスアップに向いているかもしれないなぁと思っています。

具体的に、ブログにおけるLPOってなんだろうか?

考え方はいくつかありますが、推理ゲームのように、自分にあった方法を選択すると楽しいかもしれません。

私の考え方としては

この記事を読みに来てくれた人が、追加で読みたくなる情報ってなんだろうか?

こういう感じになります。

最もシンプルなLPOは「関連記事」ではないでしょうかね。

例えば「iPhone アプリ」で検索をかけて、当ブログに来てくれた方がいるとします。

この読者さんはまあ、まず間違いなく「iPhoneのアプリ」を探しているわけで、例えば関連記事に「iPhoneのアプリ」についての記事がたくさん出れば、もしかしたらもう1ページ読んでくれるかもしれません。

逆に言うと、「大島優子」の関連記事が多く出てしまったら、そっとブラウザの戻るボタンを押して、検索を続けるかもしれません。

このことから学ぶべきは、「ある情報」を必要としてブログやサイトを訪れた人には、より多くの「ある情報にまつわるもの」を提供することが可能であれば、アクセスアップも難しくは無いという事実です。
これは「ある商品」を目的に訪れた方に、「その商品」や関連商品をうまいこと提供出来れば売上が上がるという、ECサイトにまつわるLPOのブログ版の考え方です。

http://wayohoo.com/google/tips/seo-of-pro-blogger.html
ブログでめしを食うために行っている5つのSEO | 和洋風KAI+
何度のもこの記事を引用させてもらいますが、この記事における2番めの施策。

SEO対策その2. ブログでジャンルを絞れないならページで絞る。
via. ブログでめしを食うために行っている5つのSEO | 和洋風KAI

これはSEOにも効果があるかもしれませんが、むしろ、LPOに対して効果絶大であるといえるのではないでしょうか。

マルチジャンルのブログの場合、新着記事は、いろんなカテゴリーの記事がまぜこぜで表示されてしまいます。
いわば、「iPhoneアプリ」についての情報が欲しい人に「大島優子」や「WordPress」の改造記事はノイズ以外の何者でもない。かもしれません。
ここで「かも」知れないとぼかすのにはわけがあります。考え方の一つという意味です。

例えば僕は「iPhoneアプリ」にも「WordPress」にも興味があります。僕ならば、もしかしたら「iPhoneアプリ」を探しながらも魅力的な「WordPress」の記事があれば、読んでしまうかもしれないからです。

カテゴリー毎にLPOを絞った場合、複数興味を持っている方を切り落としていることを忘れてはいけないのでは?と考える必要もあります。

まあ、合理的に言えば、同じジャンルの記事を提供したほうが、LPOの効果は圧倒的に高いと言わざるを得ないわけですが。

読者に次にして貰いたいことを考える

さて、先ほどゲーム感覚で考えましょうと行ったところまで戻るわけですが、「とある記事」を読んでもらったあと、あなたはその読者さんにどうして貰いたいでしょうか??

「とある記事」→「別の記事」ですか?

「とある記事」→「トップページ」ですか?

さらに言うと

「とある記事」→「ツイッターで拡散!」ですか?

このどれもが純粋にアクセスアップに効くことは言うまでもないですね。
ココで「ソーシャルに拡散!」を混ぜたのは、次回への布石です。

次の行動を取りやすくする

これこそ、LPOの極意だと考えます。

例えば、「とある記事」→「別の記事」への、このルートを貴方が望んでいるとします。

その場合どうすればいいと思いますか?

当然、関連記事やサイドバーの新着記事を、現在の記事カテゴリーに絞って表示したほうが、もう1記事読んでもらえるかもしれませんよね。

こういう具合に、記事ごとに表示を変化させることすなわちLPOであり、アクセスアップに効果的なんです。

関連記事等は、一番わかり易い例で、おそらく「関連記事プラグイン」を入れてない人は少ないと考えられますが、関連記事は、ほぼ全ての個別記事で、違うものが表示されているはずです。

関連記事の精度を上げることは、そのまま超重要なLPOです。

LPOに効くテクニック

さて、ここまで概念としてのLPOについて長らく語ってきましたが、あなたのブログに応用する場合どうしたらいいでしょうか?

考え方はとりあえず2つです。

  1. 記事ごとに表示する項目を変化させるために
  2. トップページと個別記事で表示させる項目を変える
  3. 個別記事の「関連記事」の精度を上げる

カテゴリーごとの新着記事を表示することは、やや高度なカスタマイズですので、プラグインで何とか出来る範囲で便利なものをご紹介します。

さて、繰り返しになりますが、何かを選択することは、選択しなかった方を切り捨てる行為にほかならないので、よく考えて判断してください。

http://www.imamura.biz/blog/cms/wordpress/2301
【wordpressでウィジェットを細かく設定できるプラグイン3つ】 これ3つ入れればウィジェットのカスタマイズは十分 | 今村だけがよくわかるブログ+

こちらで紹介されているプラグインを駆使すれば、トップページと個別記事とで、表示させるウィジェットを変えることが可能です。

例えば新着記事ウィジェットはトップページにだけ表示したい。個別記事にはアクセス数の高い記事一覧を表示したい、等、細かく表示を制御できるようになります。このプラグインを知っているだけで、表示された記事やページによって、アピールしたい物を選択表示できるようになるので、LPO効果が見込めるでしょう。

http://www.kagua.biz/wp/wdtgfh.html
「他にこんな記事も見てます」を簡単に導入できるWordPressプラグイン〜Where did they go from here | カグア!Googleアナリティクス解説Blog+

関連記事プラグインとしては「similor posts」(2年以上アップデートされてません)や「Yet Another Related Posts Plugin」あたりが有名ですが、今回紹介する「Where did they go from here」は、タグやタイトルから関連記事をおすすめしてくれるプラグインではなくて、実際に読まれた記事をレコメンドしてくれるプラグインです。

タグやタイトルによって推測し関連記事を出してくれるものよりも、よりダイレクトに絞り込んだ状態で「おすすめ記事」を表示してくれるので、精度は抜群だと個人的は感じています。

さらには投稿一覧で、「次に読まれた記事」を表示してくれる機能もあります。
2012-12-17_2311

関連記事を表示している人は、もう一つの関連記事として、こちらの「Where did they go from here」を足せば、関連記事の中でも「より読まれたもの」を際だたせることが可能になるという寸法です。

http://gori.me/blog/23227
SEO対策!Wordpressで表示されている記事のカテゴリの人気記事をサイドバーに表示する方法 | gori.me+

よりLPOに最適化したい方は、サイドバー等をカテゴリー毎に最適化して表示する方法を色々と模索してみて欲しい。

何度も繰り返しますが、カテゴリー縛りにすると、記事数が少ないカテゴリー等で、読み手への供給量に不足が出る可能性があることと、複数カテゴリーをまたいで読んでもらえる可能性を削るリスクを考えて行なってもらいたいと思います。

いろいろ言って来ましたが、ブログにおけるLPOはすなわち「一人あたりの平均PVを増やす方法」または「直帰率を下げる」ことだと思っています。これがむしろ一番能動的にアクセスアップに効くとも考えています。

しかし、「一人あたりの平均PVを増やす方法」または「直帰率を下げる」ための方法は、上記で紹介した方法だけではありません。僕なら魅力的なブログ記事を見つけた場合、トップページも見たくなります。そうです。「ブログのデザインを魅力的にすること」これだって立派なLPOだし、サイドバーの新着記事に魅力的なサムネイルを付けて、クリックしたくなるようにすることだって、立派なLPOです。

純粋にボタンをでかくして押しやすくする、これだって立派なLPOだと考えます。

ブログへの入り口は「トップページ」ではありません。「個別記事」にたどり着いいた方に、「次にどうしてほしいのか」、「もう1ページ読んでもらうためにはどうしたらいいのか」

もしあなたがアクセスアップを目指している「策士」なら、どうぞ「読みに来てくれた人」を「次の行動」にうまく導く手を模索してみて欲しいです。

こういう模索こそが、ブログ運営で最も楽しいことだと僕は思っています。

前回も言いましたが、〇〇にこう書いてあるから、という動機よりも、「〇〇したいから」というあなた自身の動機や、あなたのブログにフィットする施策を考えて実行することこそ、楽しんで且つ効果のあるアクセスアップ術だと、思うんですよね。

次回は、ソーシャルを巻き込むアクセスアップをつらつらと考えたいと思います。

お時間アレばお付き合いください。

うむ。LPOは大事だと思う。マジで。

@shintarowfreshでした。

ブログを始めるか迷っている人、もしくはまだブログを始めていない人に私から言いたいこと

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今年もそろそろ終わります。

ゆく年くる年。@shintarowfreshです。

2012-12-29-01

本年もfrasmをご愛顧いただいて、誠にありがとうございました。

なんていうか、ブログを始めて、ガッツリ書いてきて一年、今はっきり言えることは、とても楽しい一年でした。

刺激的な出会いや、刺激的な仕事、新しい試み、そしてこのfrasmの色んな意味での成長。

2012-12-30_0634

ありがたいことに、frasmをちょっとまじめに頑張ろうと決めたとき目標とした月間10万PVも何とか年内ギリギリで達成出来ました。

なんというか、本当にたくさんの方に読んでいただいているんだなぁと、こみ上げてくるものがある数字です。


ブログを始めて半年くらいで色々面白くなった

まず、どうして「ブログを始めるか迷っている人、もしくはまだブログを初めていない人に私から言いたいこと」こんなタイトルで記事を書こうと思ったのか、そこから話そうかと思うんですが、なんていうか、僕はそこそこ記事量多い方だと思うんですが、書くこと以上に、ブログを読むことが好きです。

自分の人生観や、考え方、生き方を変えるほど影響を受けるような記事に出会ったら、小躍りして喜ぶし、そして、ああ、こんな記事を書いてみたいなぁと思うような種類の人です。

ブログを書く人が増えれば、それだけ面白い記事を読める可能性が高まるので、そこそこ強めにブログっていうおもちゃをおすすめしていこうかなぁと、思っています。

ブログを始めようかどうしようか迷っている方、もしくは、初めているけど、なんか別に面白く無いなぁと思っている方、そして、ブログを書くことなんか想像したこともない方へ、私が面白いと、一年振り返ってまだなお面白いと思っていることをつらつらと書いていこうかなぁという寸法でお願いしたいと思っています。

ブログを書くと、いいことはいっぱいあると思うけど、悪いことはほとんど無いと思うんだよね

2012-12-29-03

毎日書くのは大変です。ぶっちゃけ大変です。義務でも仕事でもないのに、なんで大変なことをするのか、ふむ、例えばランニングやマラソンが趣味の人は多分走るのはしんどいけど、しんどいけど楽しいんじゃないんかなぁ。単純に体を動かすこととブログを書くことと比較するのはアレだけれども、とにかく、どちらにも共通することは、しんどさが報われる瞬間があるのかどうなのか、ってことだと思う。

僕の場合は報われる瞬間って結構ある。

例えば3ヶ月スパンとかで見たら、アクセス数は増えていく。

さらに言うと、役に立つような記事がかけた場合、コメントとかももらえる。

僕程度の規模のブログだと、大した影響力とかも無いから、結構好き勝手書けるし、まあ、最悪しんどくなったら休めばいいわけだ。

ありがたいことに休むと悲しんでくれる人もいたりするので、そうそう休もうとは思わないけれど。

まあ、とにかくだ、書かなければ体験できないエトセトラがあることが、まあ、まず間違いないとわかっているんだから、コストほとんどかからず始められるブログを始めないほうが損じゃね?という程度の短絡的なスタートなわけですが、それでも、やっぱり、未だなお、始めてよかったよねぇ。と思って仕方ない。

フレッシュに舞い降りた幸運
  • ブログを書いて知り合いが増えた
  • ブログを書いて、自己紹介が楽になった
  • ブログを書いて、物知りになった
  • ブログを書いて、ちょこっとお小遣いがもらえた
  • ブログを書いて、いろいろ面白いことが起こった
  • 来年もブログを書こうと思った

とにかく、知り合いは爆発的に増えました。

基本的には、僕本体(文章ではテンションが高いとか軽くクレイジーとか言われますが)は人見知りで、気が弱い、小太りのおっさんなので、まあ別に悲しくはありませんが、友だちは多くはいません。

そんな私がちょこちょこっとブログを書いたらば、Twitterでお話できる人も今ではたくさんいます。具体的に言うと20人くらいはいると(僕は)思っています。

顔を合わせて話ができる友だちだって出来ました。同じようにブログを書いて、僕の前を走る人や隣を走る人、とにかく、共通の趣味(趣味というと失礼かもですけど)を持って、いろいろ面白くしていこうと思っている仲間たちです。

余談ですが、そんな愉快なナマカタチとぺちゃくちゃする、しゃべり場、やってます。

http://bloggernextdoor.info/
「ブロネク」:Blogger Next Door ブロガーのブロガーによるブロガーのためのGoogle+ハングアウト+

職業や社会的なアレとか性別とかは様々で、ほんとにブログを書いてないと知り合えないような人たちで、今思い返しても笑いが止まりません。

フレッシュの人となりとか、好きなものとか、そういうのが漏れる場所、それがfrasm

2012-12-29-02

僕はまあ、フリーランスってやつで、デザインやらの仕事をもらってお金を頂いておるわけですが、基本的に、営業時の名刺にはブログのアドレスが載っています。

書き始めの頃はそうでもなかったですが、今となっては、このブログfrasmは、まあまあ僕のクローンというか、僕の人となりをそこそこ表しているのでは無いかと思っています。

リアルバレは勘弁!そう思う人もいるかもしれませんね。でも、僕個人の考え方としては、せっかくブログを使ってあれこれ面白いことをする事ができるんですから、実生活や仕事、いろんな場所で役立てることを目論んだっていいんじゃないですかね。リアルバレして書きたいことが書けないって思ったことは、あんまりありませんけどね、僕の場合。一応グーグル先生の広告を使っているので、肌色な感じは書きたくても控えめにはしてますけどね。

自己紹介端折れるほどに書き込んだブログ。コレは結構役に立ちます。

例えばオフ会に行った時なんか、「ああ、あのブログの!」って言われたりして、知りあうきっかけになって、便利です。オフ会とかに行かない人でも、「へー、こんなブログやってんだ」ってなるので、とにかく、自己紹介をはしょれます。ビジネスをされてる方なら、自己紹介でインパクトを残すこと、そして、記憶に残ることがいかに重要かお分かりいただけると思います。

せっかく知り合って、盛り上がっても、家に帰ってお風呂に入ったら誰か忘れてしまった!なんてこと結構あるとは思うのですが、ブログやTwitterを教え合っておけば、記憶の定着率は凄まじく跳ね上がると思うんですよね。

まあ、僕なんかは仕事(デザインとか)にも利用してやろうと思ってますからね、定期的に作品とかをポストしたりもします。

ありがたいことに、ブログ経由でお仕事をいただくことも、すこしずつ増えて来ました。

ブログを書いて、唯一悪いことがあるとしたら、それは「ぶっ叩かれること」かな

2012-12-29-04

とはいえ、そんなに盛大にぶっ叩かれたことはありません。一年間やってて、ほとんどありません。と、僕は思ってます。気がついてないだけのパターンかもしれません。

当然、間違えた情報や、適当なことを適当に書くと、怒られて当たり前だと思います。怒られるのが嫌だからというよりも、せっかく読みに来てくれる人に適当な情報や駄文を読ませるのは、なんだか申し訳ないという感覚を僕は持ちます。

http://blog.quusookagaku.com/usual-days/4331/
勝手にアンサーポスト「知るために書くということ」ということ via #RyoAnnaBlog*frasm+

なので、なるたけ適当に書かないように、いろいろ事前に調べたり、意見をまとめたりして書き始めます。

こういう訓練のようなものを日頃からしてるとどうなるかというと、面白い記事等への嗅覚は異常に発達します。面白い記事を書きそうな人、価値のある記事を書きそうな人、そういう人がわかるようになるし、興味のある分野の情報を効率よく集めるコツみたいなことも、すこしずつわかってくるので、やっぱり知識量や、ノウハウは、自然と増えていくと思います。

何よりブログを(そこそこ真面目に)企画運営するためには、知っていなければいけないことが、まあまああるんです。

(そこそこ真面目に)ブログをやろうと思えば、デザインをあれこれしたり、見た目をあれこれしたりするために、そこそこ専門的なことだって知らなくてはいけなくなってくるからです。

さらに、ブログを健全に運営しようと思ったら、集客の為の方法や、サーチエンジンと仲良くする方法等、有用で必要な知識量はとどまることを知らない感じです。

これらの【ブログ運営のための知識を集めること】を「勉強」だと思うと、絶対に続かないし、始めることも難しいと思います。

では僕はどう思っているのか。

ゲーム。

だと思っています。

いろんな敵と戦って、経験値を稼ぎ、パラメータを上げている感覚です。いかんせんコントロールしようと思ってる対称が「人間」なので、思った通りに行かないこともよくありますが、「戦略」が当たって、「結果」が出た時なんかは、得も言われぬ快感があるのです。

ぶっちゃけ儲かるんすか??

儲からないよ

正確な数字をアレするのは控えますが、バイトしたほうがよっぽどお金になります。少なくとも毎日数時間はブログを書くために割いているわけですから、30代の大人が一日数時間で稼ぐ金額からしたら、恐ろしく効率が悪いと思います。

とは言え、好きなお菓子をたらふく買うくらいはお小遣いを頂いてます。サーバー代を支払う程度には、ブログに書くためにアプリを買う程度にはお小遣いを頂いてます。

さらに言えば、文章を書いて、文章をお金に変えると言うよりは、副次的に面白い仕事にありつけたり、面白い人に出会えたりするわけで、当然プライスレスなわけです。

長く続けることが出来る趣味や、仕事につながる趣味を持つことができること、これはほんとに換金することは不可能です。それ程に価値があると僕は思ってます。

今年一年、ほんとに面白いことがいっぱいあった!

http://blog.quusookagaku.com/usual-days/4710/
『みんなのイチ推しブログ選手権』でまさかの3位入賞で感謝しかない #oshi_blog*frasm+

ますは、ブログを始めて3ヶ月ごろ。「推しブロ」というブログ選手権で、まさかの3位入賞。

思えばこの頃からなんて言うか、面白ブログとして、ぶっちぎれない感じ、サブカルな感じで、3位っていうポジションなスタンスが、自分の中で定着したような気がする。

何をどう頑張ればいいのか、頑張り方すらわからないような状況で、書いて書いて書きまくる!というスタンス。記事を書く基本的な型とか、「面白いブログの型」みたいなものを死に物狂いで研究していた頃です。いろんな試行錯誤もしてたと思います。
「選手権」という他と戦うシチュエーションが与えられて、投票という形で毎日結果が出るわけですから、これほどスリリングな日々は無かったです。

もしココで結果が出ていなかったら、まず間違いなく今のfrasmは無かったでしょうね。

この選手権で、「ああ、俺の書き方アリなんだ」とか、「ああ、なんか面白いって言ってもらえてるよ!」とか、始めて自分のブログにリンクを張って貰って言及してもらう状況が生まれた気がしてます。非リンクが無いと、ほんとつらいです。自分の意見とか記事とかが、まるでほんとに世界から必要とされてない気がして、まあまあ辛いです。

ブログってやつは、本来的には「weblog」なんだけれども、「ログ」である!と割り切れるほど僕は大人でもないし、諦めても無いわけで、「書き手」と「読者」がいて、始めて成立すると思うんですよね。リンクしてもらう、コメントしてもらう、とにかくありとあらゆる承認欲求を満たすための手段である!と言い切ってもいいくらい、僕は「読者」を求めています。

いろんな書き手や仲間と出会えた「推しブロ」は、はっきり言って、始めて「読者」いた!って明確に思えた、とてもよいきっかけだったと思います。

ちなみにココで今年イチバンfrasmで読まれた記事のコーナー

脈絡ないけど行きます。

http://blog.quusookagaku.com/design-idea/7563/
読むだけでWEBデザインがレベルアップできる記事だぞ、これは、もう事件2012-8-3日版【design hacks】*frasm+

なにをどう間違えたのか、1000はてブとってしまった記事。いや、分かってる。自分でわかってる。全然そんな価値無いことに。

それでもタイミングとか、タイトルとかで、ポーンって行ってまうことがわかった、記念碑的記事。

http://blog.quusookagaku.com/usual-days/7219/
【ビデオ】iPhoneでメールの受信トレイを一瞬で全部既読にする早業*frasm+

シェア率が半端無かった記事。自分で言うのもなんですが、便利なテクだと思います。

http://blog.quusookagaku.com/internet/7434/
【アイスの】大島優子のおっぱいは、まあ、大きいよね【実】*frasm+

6位に食い込んでしまって、日本ていう国の病み具合がほんと恐ろしくなる結果ですが、大島優子の人気がえげつない感じです。

他にも面白いことはいっぱいあった!

今年の6月に開催された150人ほどの規模のオフ会「DPUB5in東京」に参加する機会を得まして。

http://blog.quusookagaku.com/usual-days/7035/
ネットの世界ってのは結局現実につながっているんだぜ!ネットで頑張りたい人はオフ会に出た方がいい理由*frasm+

これはまあ、なんて言うか、ブロガーなら誰でも夢見る舞台、なわけですが(事前に申し込んで会費を払えば、高い確率で参加出来ます)ただ参加するだけでは、なにせ、この人数ですし、地方から来た小太りの田舎者がどうこうできるわけ無いと思い、いっちょ企画力でどうにかしようと思って始めたのが

http://blog.quusookagaku.com/tag/frasm-fes/
記事のタグで選ぶ » Frasm-fes | frasm+

「おまブラ」というブロガーさん向けのブランディング企画です。今まで総勢で30名弱の方のブランディングに関わるあれこれを、いじらせて頂きました。無料で。

この企画はそこそこインパクトがあったみたいで、それに、ブランディングさせてもらった方も「DPUB5」にいらしていたようで、田舎から頑張って出来てた30代のお菓子好きなおっさんが、壁際でポツーンとするシチュエーションだけは免れました。っていうか、ほとんど喫煙所でタバコを吸っていたわけですから、壁際とか、基本的にありえなかったわけですが。

とにかく、この「推しブロ」「おまブラ」「DPUB5」っていう上半期の流れは、下半期のブログの運命を決定づけたと言っても過言ではありません。いろんな幸運があって、恐ろしく愉快な上半期でした。ほんと、32年の人生で、「あ、これはコレまでと違うな」と明確に確信したものです。

さらに言うと、「企画力」がとてもキーワードだと言えます。

いろいろおもしろい「体験」もさせてもらいました。

http://blog.quusookagaku.com/usual-days/8310/
あの情熱と狂乱よ!「つながるカンファレンスin大阪」にてお話してきました*frasm+

有料のセミナーでお話させていただく機会をいただきました。
ああ、あのいつもふざけた文章を書いている人は、真面目に喋ろうと思えばそこそこ真面目に「第三者」に何かを喋って伝えることが出来るんだァ、と示すことが出来たと思いますし、なにより私自身とてもエキサイティングな体験でした。

http://blog.quusookagaku.com/usual-days/8215/
これぞつながりの極みだろう!「ソーシャルなおつかい企画」オリジナル表紙のモレスキンが欲しい!その結果とは*frasm+

こんなふうに「企画」を発動して、ブログを通して「やってみたいこと」がかなったりしました。

DPUB以来なかなか参加できなかった「オフ会」ですが、四国は高知で開催されたコチラにも参加することが出来ました。

http://blog.quusookagaku.com/usual-days/8340/
飲み会の席で、名前が挙がる奴が本物!四国中国地方のポテンシャルよ!iBLACKに参加してきました*frasm+

四国中国地方の、「割と近い場所にいる人たちとの邂逅」は、なんていうか、とてもとてもいい刺激になりました。

どうしても地方の僕としては、クオリティーでも面白さでも、「対関東」とか「対東京」とか、無意識下で仮想ライバルは真ん中らへんだったりするわけだけど、近くにいる人達やちょっと遠いところにいる人達とブログの話するのって、やっぱりどうしようもなくおもしれえ!!!!と、改めてアタリマエのことに気が付かせてくれたとても楽しいイベントでした。

http://blog.quusookagaku.com/internet/8462/
ブログに書きたいことがすこしずつ変化している冬。11月は好きなブログを告白する月らしい*frasm+

文字数的にもあっさり8000字を超えてきたので、そろそろ佳境に入るわけですが。

その前に閑話休題

http://blog.quusookagaku.com/usual-days/7826/
これは、まさに、革新的な、新たなる旅立ち*frasm+

はい、休憩終わり。

ありがたいことに、1年間コツコツと書いてきて、とてもたくさんの方に、好きなブログと上げていただけまして。重ねてココで御礼申し上げたいと思います。

http://blog.quusookagaku.com/usual-days/8807/
我がブログ「frasm」にノーベンバーラブ!を叫んで頂いた方々をさらっとまとめてニヤニヤしたいと思います。フシシ*frasm+

そして、このブログfrasmを通して、まだまだ、さらにおもしろいこといっぱい出来たんです!

http://blog.quusookagaku.com/art/8819/
大御所コラボが続いた11月の締めくくり!ラストは天使ことスプマオの「Gadget Girl」をリニューアルしてみた*frasm+

一年ブログを書いてきて、こんなにおもしろくなるのか!おい!と自分でも信じられないほど、面白いことがたくさんアリました。

ちょっと真面目に書こうとすると一万字超える程度には、面白い感じです。

http://blog.quusookagaku.com/usual-days/8624/
「frasm」はなんとか一周年を迎えることが出来ました!ので、「Blogger Next Door」を始めようと思います*frasm+

さて、いろいろな経験もし、いろんな人達とも出会い、キーワードとして「企画力」の重要さも知った僕は、己の出会いたい!会って喋りたい!という欲求を満たすべく言い出しっぺとなり「ブロネク」をやってみることにしました。

http://bloggernextdoor.info/
「ブロネク」:Blogger Next Door ブロガーのブロガーによるブロガーのためのGoogle+ハングアウト+

有り体に言えば、ビデオチャットを配信したり、普通にビデオチャットしたりするってことなんですが、これがなんというか、「本来孤独な作業をするブロガー」にとって、ハマるハマる。会える会える。

数回配信して、もう十回近く配信なしのビデオチャットをして、本来オフ会なんかに出ないと会えない方々や、ジャンルが違うのでオフ会に行っても会えない方なんかとお話させていただく機会を得ました。

楽しす!

さて、もうそろそろお分かりいただけたと思いますが、何回も楽しい!とか、面白い!とかを連発する程度には、やはりブログってやつは可能性を秘めていると結論付けざるを得ないと思うんですよね。

さて、まあまあの字数になってしまいましたが、いかがでしょうか?ブログってものに対して、少しは興味を持っていただけましたでしょうか?無理ですか?そうですか。

もしかして、万が一「僕が何らかの稀有な才能」を持っていたから、ブログがそこそこ成長できたんや!自分には無理や!と思っているのでしたら、それは残念ながら違うとだけ言えると思います。

悲しいけれど、僕は結構凡庸な32歳です。

デザインソフトを使いこなせるというある程度の特技は持っておりますが、何かの仕事をして、それでいて生活の糧を得ている方なら、すくなからず何かしらのスペシャリストだと思います。

ただ何か違いがあるとしたら、ブログが成長したり、書き手が成長するためには、どうしたらいいのかなぁと、そこそこの時間考えたことくらいでしょうか。

先にも書きましたが、僕にとって、ブログは愉快なゲームです。ゲームってやつは、やっぱり勝たないと面白くないし、カタルシスを得るためには、得るためのルールってやつを理解しなければいけないと思います。

何をしてもブログで結果が出ない!とか、今更ブログを始めてもなぁ!と思っているのでしたら、きっとだいじょうぶです。一年頑張ればきっとだいじょうぶです。

もしもう既にブログを始めている方に、偉そうに一点だけアドバイスが出来るとしたら

http://blog.quusookagaku.com/usual-days/7961/
「脱いい人」がトレンドか?ネットでつながるには「ウザい力」が必要かも知れない*frasm+

こんなかんじでしょうか。ネットって世界ではやっぱりなんというか、「臆病になった人」は、負けてしまうか、埋もれてしまうんじゃないかなぁ。と現在進行形で空気を読まずに思っております。

来年も書いていこうかなぁ

と、やっぱり思っています。

時間を重ね、記事を書き重ねていくことで、ますます自分を表現できるし、そして、ますます多くの人の目に留まる可能性があると思っています。

繰り返しになってしまいますが、ことしお世話になった皆様に、御礼を申し上げます。

どうか、まだまだ残っている今年を楽しめますように!そして、来年も面白おかしくなりますように!

来年もfrasmをどうかよろしくお願いします。

良いお年を!的な!

@shintarowfreshでした。


ソーシャルメディア編・ブログのアクセスアップを考察

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今攻めろ!

元日ですね。@shintarowfreshです。

今この記事を見てる方は、なかなかに切実にアクセスアップを考えている方だと推測されます。

でしたら悪いことはいいません。今すぐパソコンを立ち上げて

あなたのとっておきのネタを今すぐポストしましょう。

「今年の目標」や「新年の抱負」などを書いてはダメです。むしろそういうポストが乱立することが予想されるいまこそ、「それ以外」の伝家の宝刀を抜く時です。

理由はシンプルです。なぜならソーシャルで拡散されるネタには限られたパターンしか存在しないからです。

  1. 読む人に読む価値のある記事
  2. 誰かに言いたくなる小話記事
  3. どうしても突っ込まざるを得ない記事

この3つだけだと言い切ってもいいです。「新年の抱負」に関しては、基本的に読んでくれる人にはさほど関係のないことを宣言せずに書くことはほぼ不可能だし、読む人に読むだけの価値を見出させる「抱負」を書ける人は、そもそもアクセスアップで悩んだりしないからです。

少し考えればわかりますが、いまとっておきの「役に立つ記事」を放り込むと、「役に立つ記事ライバル」はものすごく少ないし、ハードルも下がるはずです。今です、今なんです!
一年で最もクリーンでモチベーションの高い日、それが

今日なんです!

今年から本気だす!

今回は、シリーズの最後を彩る「ソーシャルメディア」をうまく使ったアクセスアップの方法をおさらいしたいと思います。

一応シリーズモノですので、目次をどうぞ


キュレーションサービスからの流入は、結構真剣に取りに行かなければいけない

ぶっちゃけTwitterやFacebookからの流入が大事であることは、言うまでもありませんが、実際もっと重要だと私が感じでいるのは、キュレーションサービスからの流入アクセスです。

http://gunosy.com/
Gunosy(グノシー)+

http://www.crowsnest.tv/
Crowsnest+

最近こういったキュレーションサービスからの流入が目立つようになりました。

こういったキュレーションサービスは、欲しい情報をある程度絞り込んだ状態で、かつ、自分にフィットする情報だけフィルターが掛かった状態で届けてくれるので、情報収集が捗って仕方ありません。

特にGunosy(グノシー)は最近使っている人が爆発的に増えたような気がしますし、当ブログへの流入量も、TwitterやFacebookの比にならないくらい多いです。

さて、ココからが重要なのですが、ぶっちゃけ、これらキュレーションサービスに自分のブログ記事を取り上げてもらうためには、どうすればいいのでしょうか??

もちろん、正しい回答はありません。SEOと同じように、推測するしか無いのが現状です。

が、1つだけ言えることは

拡散されるだけチャンスが広がる

このシンプルにして、当たり前のことを淡々と狙うしかありません。

しかし、多くの人の目に止まる確立がアガる、ということ以上に、キュレーションサービスで取り上げられることによって、「ハマる受け手」に自分の「記事」が届く可能性がある。ことをしっかりと理解しているのか、そうでないのかは、知っておけば有利に進められると私は思っています。「ハマる受け手」はブログのファンに成ってくれる可能性がとても高い、いわば上客さんですからね。

さて、もう一度拡散される記事の条件を確認しましょう。
もちろんこれだけが正解ではないと思いますが、王道ではあると思っています。

拡散される記事三行まとめ
  • 読み手に読むだけの価値のある記事(問題が解決した)(より簡単に実現できる)(知っていると得をする)
  • 誰かに言いたくなる話(腹を抱えて笑える)(ムラムラする)(問題を提起する)
  • どうしても突っ込まざるを得ない記事(なぜかiPadに餃子が乗っている)(開封の儀式なのにダンボーがキエェ!とか言っている)

実はこういう法則を頭に叩き込むまでもなく、「自分ならどんな記事を拡散したくなるか」を20分くらい熟考すれば、答えは自ずと出るんです。

しかし、これらの記事をかけたとしても、「拡散」されることが保証されているわけではありません。

「拡散」されるためには「まず読まれる」必要があるからです。

もしあなたが「ほんとうに役に立つ記事は、ほうっておいても拡散される」と本気で考えているとしたら、それはすこしおめでたいかもしれません。

記事を書く時間と同じだけの時間を記事を宣伝するために使わなければならない

じっくりと時間をかけて記事を書く方でも、じっくりと時間をかけて宣伝している方は意外に少ないのではないでしょうか。

大事なことなので繰り返しますが

拡散されるためには

  • 黄金法則に則った記事を書かなければならない
  • 読者の目に止まらなければならない
  • そして、ちゃんと拡散をお願いしなければならない

こういう手順が必要になってきます。

ちゃんとクリア出来てますか???

二番目の項目

読者の目に止まらなければならない

当たり前やろ!と突っ込みたい気持ちはわかります。わかりますが、どれほど宣伝に時間を費やしていますか?記事を書くのに数時間かけた、いわば宝物のような可愛い記事を、ちゃんとたくさんに人目に触れるようにマネージメントできているでしょうか?

当間のことを声高に叫びますが、ブログ記事は読まれなければ拡散される可能性はゼロです。

記事を公開するときにTwitterに流している、、、ふむ。それだけ???

記事を公開する時間は??

記事を再掲してますか??

FBに記事を流す時、OGPは正確に出来てますか?

過去記事をしっかり修正していますか?検索流入の多い記事には、新しい記事を宣伝出来る可能性があります。

過去記事から新しい記事へのリンクを張っていますか?新→旧で、過去記事を利用して記事を書くことは多いと思いますが、旧→新と過去記事を書きなおしたり書き足したりすることは少ないと思います。

LPOの効果も高くなることが推測されるので、過去記事は定期的に手をいれる習慣を持つといいと思います。

これらの努力は、記事を書いた後に、書いた記事を活かすための方法です。より多くの人目につくこと。なにより拡散を狙うためには必要な処置です。

自分の意見を「遠くに」飛ばす前に、沢山飛ばす工程が絶対に必要なんです。

http://www.wakatta-blog.com/post_453.html
ブログを更新する時間帯を工夫してアクセスを増やす方法+

http://blog.feedforce.jp/archives/3958
短縮URL「bitly」が提案する、Twitter・Facebook・Tumblrの投稿に最適なタイミングとは? | フィードフォース全力ブログ+

http://blog.quusookagaku.com/bloglo/5634/
ブログの過去記事を再利用する際に私が気をつけている1つのこと*frasm+

http://blog.quusookagaku.com/internet/6491/
効果絶大!ブログの更新通知をTwitterに流すときは「サムネ画像付き」にしたほうが断然読まれるよ*frasm+

http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-987.html
Twitterの大衆化によってブログ界隈における『タイトル』に変化が起きている*ホームページを作る人のネタ帳+

上記に挙げた記事をざっと流し読みしていただくだけで、さきほど僕が「ほんとうに役に立つ記事はほうっておいても拡散される」と本気で考えているとしたら、それはすこしおめでたいかもしれないと書いた意味をわかってもらえると思う。

もちろん、当然のことだけれども、マネージメントする素材となる「記事」が良くないとすべての努力は水泡に帰すことは言うまでもないわけで。

コンテンツイズキング

だけは、いつだって忘れてはいけないわけだけれども。そして、宣伝すればするほど「鬱陶しくなるかもしれない」可能性があることを正確に理解しなければ逆効果になってしまうかもしれないリスクを、ココで併記しておきます。が、恐れず行きましょう!基本的には「この速さなら言える!」という感じで、高速で流れるはずです。FBでしつこくポストすると、どうなるかは言うまでも無いですね。

コールトゥーアクションの重要性を知る

釣り気味なタイトルだけど、重要なことがいっぱいに書かれている

http://bazubu.com/blog-5elements-10206.html
ブログ記事を多くの人に読んでもらうために絶対必要な5要素と実践法+

特に、重要だと思うのは、

記事終わりで、拡散を「しっかりと」お願いできているか

ボタンはわかりやすく押しやすいか

あなたのブログにフィットした、魅力的な言葉で「拡散」をお願いできているでしょうか?

以前こんな記事を書きました

http://blog.quusookagaku.com/internet/7283/
「慈英松崎」というブログの工夫がなかなか見事なので、うざく解説してみるけどいいかい?*frasm+

半分ネタですが、半分マジです。

この「お願い」の部分が見事にハマれば、「拡散」や「購読」の効果は半端なくなります。

当ブログだと「RSSに登録」ボタンあたりが絶大な効果を発揮してくれています。ぜひとも、「魅力的」で「効果的」に「お願い」してみてください。

コツはしっかりとお願いすることです。「~してみてはいかが?」とかではほとんど効果はありません。「拡散したい人はお願いされなくても拡散する」わけで、「そうではない人」でもつい拡散してしまう程の効果を狙って、想像力を使ってみてください。いいんです。滑ってもいいんです。だって「拡散したい人はお願いされなくても拡散する」んだから。

コールトゥアクションが本当にうまくハマれば、拡散率はかなり上がります。

いつどんなタイミングで、拡散したくなるのか、どういう文言で、どういうボタンの配置なら拡散しやすいのか、工夫のしようは無限大です。

その際いろんな媒体で拡散して欲しい気持ちはわかりますが、ある程度絞らないと、結局どの媒体でも拡散されない状況が生まれてしまいます。

プライオリティーを明確にして提示する。貴方が重要視しているのはTwitterですか?FBのいいね!ですか?それともはてブですか?このへんのボタンの配置こそしっかりと優先順位を設けて、お願いしてみましょう。

少し前にこんな記事を書きました。長いので、超絶暇な時にでもお読みください。ブログやって、ソーシャルで愉快愉快!っていう内容です。

http://blog.quusookagaku.com/bloglo/9453/
ブログを始めるか迷っている人、もしくはまだブログを始めていない人に私から言いたいこと*frasm+

いろいろソーシャルメディアを使ったアクセスアップの「テクニック論」をゴニョゴニョ展開して来ましたが、実はテクニックなんかよりもなによりももっと「重要なこと」があるんですよね。

ソーシャルメディアで記事を宣伝するために大切なことってやつは、実際は上記に書いたようなテクニックではない。とうっちゃります。

だって、人間ですもの、「仲の良い人」「コメントを良くくれる人」「尊敬している人」そういう人のポストを拡散したくなるのが人情というものです。ネットだろうがリアルだろうが、人間がすることでうまいこと行くためには

コミュ力(りょく)ってめちゃ重要

なんだよね。と結論づけざるを得ないんだよね。という感じです。

まとめますと。

コンテンツがキングなら「ソーシャルで馬鹿話はクイーン」だ!

それほどまでに、普段のコミュニケーションって、重要だと思うし、むしろ記事のほうが、コミュニケーションのための呼び水であるくらいのプライオリティーだったりする。ソレくらい個人的にはソーシャルで面白い感じになってます。むしろこうなったら拡散等は結構心配ないかもしれない。

最近は個人の発言なんかもいろいろ問題になって、怖い面もあります。正直どんなに優秀な優れた拡散したくなるような内容の記事でも、書いた人が「人としてアレ」な場合は、僕は躊躇するし、迷います。まあ、正直拡散しません。

ソーシャルメディアで目立つための基礎力は、個人の人間力だ!

コレばっかりは、もうテクニック云々でどうしようもないですね。

精神論か!という嘆息も聞こえますが、上記に挙げたテクニックだって、もちろん重要だし、僕は結構実践してます。そして効果を感じてます。「テクニック」の部分に関しては今日から、そう1月1日から実践できると思いますので、どうか参考になる部分は参考にしていただければなぁと思います。

さあ、「1月はあなたのとっておきのネタを今すぐポストする月」ですよ!

今年は初日から全開です。そんなfrasmを今年一年どうかよろしくお願いしたいと思います。

今年一年、ほんと、人間力を鍛えたいものです。悪口だけは言わないように気をつけます!

あけおめ!

@shintarowfreshでした。

2013年は、「週まとめ」を週頭に走らせておくという習慣を

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まとめまくるぞ!

どうしてこうも新しい〇〇ってモチベーションが高いのだろう!@shintarowfreshです。

By: Mark Kens

http://jmatsuzaki.com/archives/7886
一年の振り返りに手間取ったなら、今年は記録を「丸めていく」習慣を作ろう | jMatsuzaki+

来年のまとめを今日から始める。

うむ、なんて甘美なフレーズなんだ。

というわけで、jマツのいうことが実にフィットしたので、そういう仕組を作るべく、いろいろ考えましたが、結局、こうなりました。


週まとめは、週の頭に、月まとめも月の頭に走らせておく

俗にいう追記スタイルです。まとめ記事自体はもう「予約投稿」でセットしておくくらいが、崖っぷちな排水の陣で良い感じな気がしてます。個人的に。

とはいえ、週ごとにアレするなんて、ネタがないわ、そんなに波瀾万丈じゃないわ、という方もいると思いますので、せめて「月まとめ」だけでも走らせておけばいいんじゃないかなぁとふと思った感じです。

というわけで、はっきり言って、今週はもう週半ばですが、今から今週のまとめを走らせておく感じにしようと思います。月まとめも同時に作っちゃう感じで。

ぶっちゃけて言うと「2012年に話題になったwebサービス」とかの記事のかけらを去年の頭に走らせておいたのですが、まったく使い物になりませんでした。その都度ちゃんと振り返りをヤラなかったことが敗因だと思ってます。

僕の場合は

タイトルを決めて、画像を用意して、アイキャッチをくっつけて

という工程が、実際ものすごく負担になっているわけです。こいつを時間のあるときにでも「テンプレを作ってしまって」走らせておくだけで、中身だけに専念できる環境さえ作ってしまえば、まとめ自体を書くのはそこまで負担じゃないと思うんですよね。

そもそも「週・月まとめ」って、完全に個人用だしね。

これで、2013年末に総まとめ的なものがうまく行けば、こっちのもんやで!

めんどいことは、先に済ませるといいってことよね。

基本的には終わったことには興味はないんですが、ちゃんとまとめて、ちゃんと活かすと絶対に年末楽になるし、振り返るのが楽しくなると信じて、やるのみですね。

やるのみです。

@shintarowfreshでした。

自分のブログを高速でエゴサーチ出来る仕組みを作っておくと、色々捗る

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グーグルさん、よろしくお願いします。

2013-1-13-01

ドメイン内検索をごぞんじですか?@shintarowfreshです。

例えばこんなかんじで

googleの検索窓なんかに、調べたい単語と、site:ドメインを入れて検索すると

アプリ site:blog.quusookagaku.com

site:

そのサイトやブログの中だけを検索してくれるGoogle検索チップスです。


自分のサイト内検索を自分で使う

ブログなんかを書いていると、あれ、あの記事引用したいなぁ、とかなることがよくあります。

そういう時にはこのサイト内・ドメイン内検索が抜群の威力を発揮します。

引用だけではなく、手動で関連記事を記事下に設定している人なんかは、便利な機能かもしれませんね。

とはいえ、毎回site:を打つのは面倒なので

このへん簡略化しましょうよって話です。

http://www.lifehacker.jp/2012/10/121022sitebookmarklet.html
どのサイトでも「サイト内検索」ができるブックマークレット : ライフハッカー[日本版]+

こんなかんじでブックマークレットがありますので、こいつを使えばクリック一発でサイト内検索できてしまいます。

もちろんブログ自体の検索にGoogleサイト内検索を使っている人もいると思いますが、(私がそうです)それでもなんかブックマークレット使ってしまいますね。

さらにいうと、このブックマークレットの発動自体を

http://ozpa-h4.com/2011/02/17/chromekeyconfig/
ブロガー必須!のChromeエクステンション「Chrome Keyconfig」の設定方法 | OZPAの表4+

キーボードショートカットにアサインしてしまうというスゴワザもあります。

余談ですが、

WordPressならプラグインを使えば、関連記事を自分で選ぶことも出来ます。

http://www.seo-searchengine.net/deadseo/archives/3121.html
WordPress関連記事を手動で選択表示できるプラグインRelated Posts for WordPressが便利すぎる | SEO is DEAD!! WEB in the morning+

http://wordpress.org/extend/plugins/microkids-related-posts/
WordPress › Related Posts for WordPress « WordPress Plugins+

一手間って大事ですよね。

google検索はまだまだ知らない隠し技がいっぱいなので、知っておくと便利だし、いろんな技を短縮して発動する技も同時に知っておくと色々捗ります。

http://www.lifehacker.jp/2012/08/120731sitegoogle.html
検索のお供に...Google検索のオプションワザ3選 : ライフハッカー[日本版]+

http://lifehacking.jp/2007/06/useful-google-bookmarklets/
便利な Google ブックマークレット10種類 | Lifehacking.jp+

簡単が嬉しいですよね。

ブックマークレットなかなか捗ります!

@shintarowfreshでした。

iPhone使いなブロガーなら「Siriとリマインダーの華麗な連携」を利用しない手はないと思うんだ

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物臭な僕だから。

思いついた時が書き時。どうも、フレッシュなり。

記事にはいろいろ書き時ってやつがあるとおもいます。

「あー、このプラグイン使い方をもうちょい詳しく書きたいなぁ」

「そういえば、あの商品そろそろ発売日じゃね?」

「とりあえずお知らせ記事だけは走らせておいて、詳細は後で」

とう、近い未来、もしくは、みんなが忘れた頃等、記事を走らせるタイミングって重要なんだなぁというのが率直な感想でして。

そういう時、いちいちリマインダーに登録するのがまあ、面倒なんですわ。

とはいえ、忘れたくもない。

なら

Siriにお願いしたら話し早いっす。

IMG_4265

Siriさんなら

三日後、一週間後、半年後、一年後

等を一撃で理解してくれるので、いちいち日付の確認等が必要ありません。

さらに言えば

「~をリマインドして」

コマンドでそのままリマインドに登録されちゃうんで、文字を打つ必要すらないわけで。

ふとした記事や、書き時の大事さ、みたいなことに気がついたら、ほんとSiriさんとリマインダーの便利さを利用しないてはないと、いま、実感しているわけです。

はい。

おしい記事をお“い”しい記事に変えるためにチェックすべきアナリティクスの項目

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アナリティクス見てますか?

僕はめっちゃ見てます。フレッシュなり。

ありがたいことにそこそこ検索からに流入がありまして。

しかしながら!

せっかく検索で来てもらっても、1ページだけ見て(もしくは見ずに)ブラウザの×ボタンを押してしまう方がたくさんいらっしゃるわけです。

さらにさらに言うと、せっかく検索で高い順位や、多くの流入があるワードなのに、直帰率がメチャクチャ高い記事が存在しているのです。

これは惜しい!

壮絶に惜しい。おいしくない!

というわけで、その辺確認しちゃって、惜しい記事をなんとかおいしい記事に出来ないかなぁってところが、今回の議題です。はい。

アナリティクスのココを見てます

アナリティクス左側のメニューの中で

トラフィック→サマリー

2013-2-16-01

キーワード一覧の中の、訪問数を基準で確認。

ココに並んでいるのが、検索ワードの中で訪問数が多いモノです。

ココに並んでいる検索ワードは、自分のブログ記事の表示順位も高いはずです。僕の場合ほぼ1ページ目にありました。

実際に検索してもイイし、検討がつく記事の場合、早速施術に移りましょう。

直帰率を下げる為に出来ること

シンプルに思い至ることは

やったるぜ!直帰率下げたるぜ!
  • 関連記事の精度を上げる
  • 情報を新しく追記
  • 補足記事、関連記事を新たに書いて、関連記事化する

という感じですかね。

関連記事の精度を上げる

一番簡単なのが、これでしょうね。

新しい記事から古い記事へのリンクって、記事を書く毎に貼ったり、WordPressのプラグインなんかで自動処理したりしていると思うんですが、

古い→新しい

は、手間なんですよね。

でも現実は、過去記事が検索にかかって、新しい記事も読まれる場合がほとんどなので、過去記事から最近の記事にリンクを張る処理って奴は、どう考えても効果的です。

でもまあ、せっかくおいしい検索ワードで表示順位も悪くない記事なんです。ぜひとももう一記事読んでもらいたいモノです。

手動で関連してそうな記事リンクを張りました。

情報を新しく追記

たとえば古いアプリ記事が検索によくかかってしまった場合、最悪のケース、既に発売されてないことも、アプリならあり得ます。

もしくは、過去にはすばらしい性能だったアプリも、時間が経って、よりより性能を誇るアプリに乗り換えることもありますよね。

そういうときは、新しく書いた記事へのリンクを張って、乗り換えたことを追記します。

WordPressのプラグインや、webサービスの使い方等、仕様変更によって、情報に新しい古いが出てくる記事も同様です。

過去記事を追記するのも手ですが、新しい記事を書いて、リンクで誘導が無難で、直帰率を下げる効果も発揮しますね。

補足記事、関連記事を新たに書いて、関連記事化する

当ブログの場合突発的にアイドルについてや、俳優、ドラマや映画、そんな芸能ネタに触れたりします。

http://blog.quusookagaku.com/internet/8202/
きゃりーぱみゅぱみゅのバックダンサーが、あまりにもやり過ぎと僕の中で話題に*frasm+

この記事とか何故か超読まれてます。

しかしながら、誠に難儀なことに当ブログにはほかにきゃりーに言及した記事がありません。

追記することも、関連記事の精度を上げることも不可能です。

あきらめる?

まあ、すっぱり諦めて新しく有用な記事を書くことに専念してもいいのですが、それはまあ、それとして、諦めきれない訳でww

念のためこういう記事を書きました。

http://blog.quusookagaku.com/internet/11340/
きゃりーぱみゅぱみゅ「にんじゃりばんばん」を初公開するも、バックダンサーとプロジェクションマッピングの方に気が行って参る*frasm+

もちろん、過去記事から、リンクも張りまして。

補足や、新しい情報をシリーズ化してしまうってのも、一連の流れで読まれる可能性が生まれるので、効果ありますよね。

まあ、

きゃりーぱみゅぱみゅ バックダンサー

この検索ワードから、何を求めて記事にたどり着くのか想像することが必要ですけどね。

キャリー本体の情報か、バックダンサーの情報か、はたまた両方か。

この想像が外れたら関連記事全く役に立たないけどね。

この辺のゲーム感というか、推理感というか、これがまあ、楽しいんですがね。

さて、こういう試作をぽちぽちして、それでまたアナリをチェックして。

ああ、ループアンドループな訳です。一生遊べますね、

森山未來に関しては、

2013-02-16_0216

もう、諦めるかなwww

惜しい記事、探してみると、いろいろと面白いですよ。

2,000円
(2013.02.16時点)
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